JR東日本「駅たびコンシェルジュ」オープン 旅のコンサルティングや観光情報発信拠点に

2021.03.24

JR川崎駅「駅たびコンシェルジュ」外観

2021年3月24日、JR川崎駅と秋田駅に「JR東日本 駅たびコンシェルジュ」がオープンしました。

同店舗は来店者の相談に応じて旅行プランを提案したり、「えきねっと」の使い方や「JR東日本ダイナミックレールパック」の予約方法を説明するなど、主として旅行者のサポートを行う窓口です。

これまで「びゅうプラザ」が担っていた旅行商品の販売はWebへ移行しつつありますが、PCやスマートフォンでの旅行商品の予約・購入といった操作に不安がある方、その道のプロと相談しながら旅行プランを検討したい方もいらっしゃるはず。そのような需要にきめ細かく応じるのが「駅たびコンシェルジュ」です。

どのようなサポートが受けられるの?

「駅たびコンシェルジュ」では、来店者と一緒に観光地の案内や行程作りをサポートします。写真のように他拠点のスタッフとオンラインで連携し、現地の最新の情報や地元民しか知らない穴場スポットを教えてもらうことも。今回は同時開業する川崎~秋田間で通話していますが、将来的にはJR東日本管内各エリアに計25店舗展開し、各拠点間での連携も検討しているそうです。

実際に携帯端末を確認しながら、「えきねっと」でのきっぷの取り方や、「JR東日本ダイナミックレールパック」の申し込み方法などをレクチャーする様子。「私は大人の休日倶楽部ジパングの会員ですが、夫は入会していません。こんな時はどうすればよいですか」といった質問にも応じていました。

店舗内で各種セミナーや講座を開催することもできるため、交流の場としても機能します。写真は「大人の休日倶楽部」の概要説明会の様子。2021年4月~5月ごろにZoomとタイアップしたオフライン講座、5月には大和ハウス工業とタイアップした「移住トライアル特別セミナー」(川崎のみ)の開催が予定されています。

地域情報発信の取り組みとして、コンシェルジュが同行して駅周辺の魅力を案内する「現地散策ガイド」や、VR(秋田のみ)を用いた観光情報の発信などを行うほか、訪日旅行者向けにフリーパスの発売なども行うなどインバウンド向けのサービスも提供します。

文/写真:一橋正浩
(全て23日に開催された報道陣向け内覧会で撮影)


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