初のE inkタブレット『HUAWEI MatePad Paper』に、初の日本ブランドとのコラボレーションアイテム『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』と、新たな注目トピックスを次々と明らかにしたファーウェイ・ジャパン 新製品体験会。

今回公開したファーウェイの新製品、その数なんと10アイテム(価格は市場想定価格)。そのすべてを、ここでチェックしていこう。

OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 6/3発売 3万2780円

『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』は、ファーウェイ初の日本ブランド OWNDAYS(沖縄県那覇市)とのコラボして生まれたウェアラブル。

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「聴こえるメガネ」をテーマに、メガネを視力矯正のアイテムとしてだけではなく、耳を塞がない新しいスマートオーディオがこれで体感できる。

指向性スピーカーによって音漏れを最小限におさえ、シンプルかつスタイリッシュなデザインで、アウトドアやオンライン会議など、さまざまなシーンで使える。

この OWNDAYS×HUAWEI Eyewear は、ファーウェイ・ジャパンから発売されるオーディオグラス『HUAWEI Eyewear』のフロントフレーム部分を OWNDAYS が手がけ、OWNDAYS より販売される。

発表会場では、ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント 楊涛(ヤン・タオ、画像左)は、「製品を通してユーザーに利便性と新しい健康管理サービスを体験してほしい。これからもユーザー中心の製品開発をすすめ、よりよい体験をお届けしていきたい」と。

また、OWNDAYS 田中修治 代表取締役は「ユーザーそれぞれの目にあったレンズを入れて『聴こえるメガネ』をぜひ日常のさまざまなシーンで使ってほしい」と伝えた。

HUAWEI MatePad Paper 6/9発売 6万4800円

「HUAWEI MatePad」シリーズの最新モデル『HUAWEI MatePad Paper』は、ファーウェイ初のE inkタブレット。紙のような質感や優れた視認性、低消費電力を実現するモデル。

専用のカバーと HUAWEI M-Pencil(第2世代)が同梱され、ビジネス・読書向けのタブレットとして新たな選択肢となりそう。

10.8インチのHD解像度ディスプレイと洗練されたUIで、操作や閲覧の作業も快適に。

同梱されているHUAWEI M-Pencilと豊富なテンプレートを活用し、効率的にメモをとれる。

また、ファーウェイの公式読書アプリ「HUAWEI Books」では、世界中の30万以上の書籍が閲覧可能、国内の書籍に関しても10万冊以上の書籍に対応し、今後も拡大させる予定。

さらに、録音による音声メモやオーディオブックへの対応、約6日間持続するロングバッテリーと急速充電、RAM 4GB/ROM 64GBの大容量メモリ、指紋認証一体型電源ボタン、Wi-Fi 6に対応など、さまざまな機能を搭載している点もポイント。

HUAWEI WATCH FIT 2 6/2発売 2万680円

『HUAWEI WATCH FIT 2』は、前モデルよりもディスプレイの表示面積が約18.6%大きくなり、GPSの精度がさらに向上し、より詳細なランニングモニタリングが可能になるなど、大きな進化を遂げたモデル。

Bluetooth通話機能を搭載し、スマートウォッチから電話に応答し、そのまま通話を続けられる。

また、血中酸素の常時測定に対応し、睡眠モニタリングや心拍数モニタリング、ストレスモニタリングなど健康管理に役立つ機能も備えている。

さらに、『HUAWEI WATCH FIT 2』は、バンドの着脱がより容易になったため、別売の付け替えベルトを使い気分に合わせてウォッチデザインをカスタマイズできたる。

スマートフォンからウォッチへ音楽データをインポートでき、より気軽に音楽再生を楽しめる点もうれしい。

HUAWEI Band 7 6/2発売 8580円

『HUAWEI Band 7』は、前モデルよりウォッチ部分が薄くなり、約9.99mmの薄さを実現。

1.47インチAMOLEDカラーディスプレイは大画面で見やすく、かつベゼルが狭いことから画面占有率は65%。

血中酸素の常時測定、月経周期トラッキング、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングといった健康管理に役立つ機能を搭載し、最大96種類のワークアウトモードに対応。日々の運動を記録することでモチベーションアップに役立つ。

今回、HUAWEI TruSport が搭載され、ランナー向けの機能が強化。さらに約2週間持続するバッテリーを搭載し、充電を気にする必要もなし。初めてスマートウォッチを選ぶ人にもおすすめ。

HUAWEI MateBook E 大容量版 16万9800円 発売中

2022年3月に発売を開始した、有機EL搭載の2 in 1モデル『HUAWEI MateBook E』の新モデル。

HUAWEI Smart Magnetic Keyboard 付属の第11世代インテルCore i5モデルに、16GB/512GBにメモリ・ストレージが増量したバージョンで、作業が重たい内容でもよりパワフルかつ快適に使えそう。

HUAWEI MateBook 14 2022 AMD搭載モデル 12万6800円~発売中

2022年3月に発売された、高精細 ファーウェイ フルビューディスプレイ搭載ノートPC『HUAWEI MateBook 14 2022』のAMD Ryzen 5000 Series プロセッサーを搭載したモデル。

R5/8GBモデルは市場想定価格12万6800円、R5/16GBモデルは13万6800円。

HUAWEI Scale 3 Pro 6/9発売 1万780円

従来の4電極のスマート体重計は、足だけに接触して下肢のデータを測定し、アルゴリズムを適用して全身の脂肪や骨格筋量などを推定していた。

この『HUAWEI Scale 3 Pro』は、足と手の両方に接触し、8つの電極で下肢と上肢を測定するため、より正確な全身のデータを取得できる点がポイント。

また、単一ではなくデュアル周波数の電流測定方法を採用することで、細胞外液だけでなく細胞内液の測定も正確にできるようになり、体組成測定結果の精度が向上した。

HUAWEI WiFi Mesh 7 6/9発売 22880円~

『HUAWEI WiFi Mesh 7』は、自宅のあらゆる接続デバイスに高速で安定した通信を提供するメッシュWi-Fiルーター。

2ユニットモデルが4万4880円、1ユニットモデルが2万2880円。この HUAWEI WiFi Mesh 7 の発売を記念し、6月8日までに予約申込すると最大5000オフになるキャンペーンも実施中だから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて。

HUAWEI Sound Joy 1万4800円 発売中

『HUAWEI Sound Joy』は、カップホルダーにも入るコンパクトボディながら、4ユニットからなる大迫力のサウンドシステムを構築できるポータブルスピーカー。

ハイエンドスピーカーを手がけるフランスの音響会社 Devialet 社とサウンド面で共同開発したモデルで、質感と優れた音色を両立させる特殊な織布を採用した本体が特長。

音に共鳴する鮮やかなライティング機能を搭載し、HUAWEI Sound Joy を2台用意すれば、本体をシェイクするだけでかんたんにペアリングでき、迫力あるステレオサウンドを楽しめる。

また、IP67耐水・防塵性能で、天候の変化や屋外での利用も安心。大容量バッテリーを搭載し、最大26時間の連続音楽再生が可能なうえ、急速充電にも対応し、10分の充電で約1時間使用できる。

―――ファーウェイは、春の新生活スタートシーズンにあわせて、多彩な商品ラインナップを展開中。

家電量販店やオンラインストアなど、さまざまな販売チャネルで、新生活を快適にする多彩な製品のセールを展開中だから、気になる人は特設サイト&製品サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://consumer.huawei.com/jp/support/new-life-2022-online/