「和菓子 中華」というファンキーな組み合わせ【駅ぶら05】京成電鉄 本線95
※2022年6月撮影
トップ画像は、大神宮下駅下りホームから出発した上り普通電車京成上野行。
駅名標。
※2022年6月撮影
駅は、1921年(大正10年)開業。100年の歴史があります。2006年(平成18年)駅は高架化されました。
構内壁面に「大神宮下駅のあゆみ」がありました。
※2022年6月撮影
思わず写真に見入ってしまいました。1983年は筆者が大阪の映像制作会社に就職した年です。
※2022年6月撮影
改札口をでます。
※2022年6月撮影
きっぷ運賃表。京成上野駅から440円ですが、同じ金額で京成酒々井駅までしか行けないのは、京成成田駅側の駅間が長くなるからですね。88回で言及しましたが、駅間距離で京成本線の真ん中は京成津田沼駅(京成上野駅側26駅)と京成大久保駅(京成成田駅側14駅)の間です。
※2022年6月撮影
高架下の大神宮下駅出入口。
※2022年6月撮影
駅前通りまで高架下を進みます。
※2022年6月撮影
駅前通り、この先に意富比神社(おおひじんじゃ)、通称船橋大神宮があります。
※2022年6月撮影
京成線の高架線をふり返っています。この先には国道14号(千葉街道)。
※2022年6月撮影
左に「和菓子 中華 新井屋」というファンキーな看板があります。先入観かもしれませんが、たぶん「和菓子・うどん・蕎麦」あたりの組み合わせならさほど違和は感じません。でも、ちょっと不思議な組み合わせです。
※2022年6月撮影
当然、入店して昼食を食べました。残念ながらごくごく普通に、美味しい雲呑麺でした。(笑)
人気メニューは「ラーメンと赤飯のセット」の様で、頼んでる人が何人かいました。
炒飯とお汁粉のセットは・・・ありません!(笑)
では意富比神社に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。