※2022年6月撮影

トップ画像は、千葉県道137号「宗吾酒々井線」を北に200mほど歩くと宗吾霊堂の看板が見えました。国道につき当たるので自動車が列んでいます。

宗吾霊堂、鳴鐘山東勝寺は、国道464号線に面しています。

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※2022年6月撮影

大きな門が見えます。幸い参拝者は多くない様です。

※2022年6月撮影

境内にはお土産屋さんが並んでいて、子供の頃に連れて行ってもらった川崎大師を思い出しました。

※2022年6月撮影

お土産屋さんの向かいに宗吾父子のお墓がありました。子供は4人と記されています。

※2022年6月撮影

仁王門(現地の案内板では大山門)は1978年(昭和53年)竣工。案内板に拠れば、高さは14.653m。意匠は「高層屋根入母屋造り本瓦棒形銅板葺き」。門内の「金剛仏阿吽両尊像」は身丈2.66m。人間国宝香取正彦氏の制作。

※2022年6月撮影

金剛力士像の阿形。

※2022年6月撮影

吽形。

※2022年6月撮影

門を通って境内。参道の入口にあった石灯籠と似たものがあります。

※2022年6月撮影

千葉県指定有形文化財の梵鐘。

※2022年6月撮影

大本堂。東勝寺は真言宗のお寺ですが、ここでは佐倉惣五郎の霊が祀られています。

※2022年6月撮影

次回は、満開のアジサイを見に行きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。