サテライト会場もおすすめ！ 大井川鐡道「きかんしゃトーマス号」2023年イベントをご紹介 2023年 千頭エリア編（静岡県）
大井川鐵道での「きかんしゃトーマス号」が走る公式イベント「DAY OUT WITH THOMAS(TM)2023」について、2023年は4月29日(土・祝)～12月25日(月)の期間中122日間にわたり開催をします。多くの親子連れが訪れ、子供たちにも大人気のこちらのイベント、2023年の内容や実施日をお伝えします。
千頭駅サテライト会場でのイベント
このイベントは、「新金谷エリア」「千頭エリア」の2つのエリアにて開催されます。今回は千頭エリアでの、トーマスフェア 千頭駅サテライト会場でのイベントをご紹介します。
トーマス号の乗車や、新金谷エリアの内容はこちら 親子で是非行きたい！ 大井川鐡道「きかんしゃトーマス号」2023年のイベント詳細をご紹介！ トーマス号乗車 ＆ 新金谷エリア編（静岡県） | では
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千頭エリア（千頭駅付近）＞
千頭エリアでは、井川線の「千頭駅」と「奥泉駅」の間で、きかんしゃトビー号の往復遊覧運転を行っています。トビーの案内アナウンスを聞きながら、車窓を流れる大井川の流れや静かな森林の風景をお楽しみください。奥泉駅ではクイズ大会もあります！
【きかんしゃトビー号 運転概要】
2022(令和4)年8月に南アルプスあぷとライン（井川線）に登場したきかんしゃトビー号が今年もやってきます。運転時間を見直し、遠方のみなさまでもアクセスしやすい時間に改正されました。
運転日： 2023(令和5)年4月29日(土・祝)～12月25日(月)までの122日間(詳細は下記の画像参照)
運転区間：南アルプスあぷとライン千頭駅(川根本町)⇔奥泉駅(同)の往復遊覧運転 ◇奥泉駅での乗降はできません（往復運転距離 15.0キロ）
運転時間：
《第1便》千頭駅 10時44分発→奥泉駅 11時13分着／11時26分発 → 千頭駅 11時54分着
《第2便》千頭駅 14時05分発→奥泉駅 14時38分着／14時55分発 → 千頭駅 15時25分着
乗車方法：基本的にツアー商品でのご乗車となります
(1) きかんしゃトーマス号＆きかんしゃトビー号 (フレンドツアーパック)
(2) きかんしゃトーマス号＆きかんしゃトビー号、トーマスフェア、トーマス号の整備工場見学
(3) 川根温泉ホテルマイカー宿泊パック各種
(4) きかんしゃトーマス号＆きかんしゃトビー号とトーマスランド、川根温泉ホテル1泊2日
※なお、運転日当日に空席がある場合に限り、千頭駅で当日乗車券(大人1名 1,800円、小人1名 900円)を販売いたします。
なかまたち：途中の川根両国駅にはラスティー、いたずら・いじわる貨車が待っています。お互いエールを交換するよ
ツアーのお申込み： 大井川鐵道 公式ホームページ きかんしゃトーマス号特設ページの商品紹介ページより https://travel.daitetsu-adv.co.jp/lp/thomas/
ツアー受付： 4月～8月受付中(9月以降のご参加分は5月下旬に受付開始予定)
お問合せ：
ツアー(1)-大鉄観光サービス フレンドツアーセンター 電話 0547-46-3134(平日のみ 10:00～16:00)
ツアー(2)～(4)-大鉄観光サービス 大井川鐵道 静岡ツアーセンター電話 054-204-0512(平日のみ 9:30～17:00)
当日乗車券：大井川鐵道 営業部 電話 0547-45-4112(9:00～17:00 年中無休)
【こちらにもトーマスのなかまたちが】
トーマスフェア 千頭駅サテライト会場千頭駅にはきかんしゃトーマス号のなかまたちがみなさまのお越しをお待ちしております。ここでしか、見たり写真を撮影したりすることができませんので、時間に余裕のある方は、是非この千頭会場にも足を運んでみてください。
開催日：2023(令和5)年4月29日(土・祝)～12月25日(月)までの122日間(詳細は画像参照)
開催場所：大井川鐵道 千頭駅構内
営業時間：10時00分～16時30分
見学料：無料
※ただし、千頭駅をご乗車区間に含む乗車券やきかんしゃトビー号の乗車券をお持ちでないお客様は、千頭駅構内への立入に必要な入場券(小学生以上 ￥150)を
別途お買い求めいただきます。
キャラクター：ジェームス号、パーシー、ヒロ、ウィンストンの大集合をご覧いただけます。パーシーとヒロはおしゃべりもしますよ。
【千頭エリアやその先には、その他の見どころもたくさん】
大井川鐡道本線の終点・千頭駅のあるこのエリアは、大井川上流の脇に広がるのどかなところです。周辺には「SL資料館」や駅に隣接した「道の駅奥大井音戯の郷」といった見どころが点在していて、奥大井観光の拠点となっています。千頭温泉、白沢温泉などの良質な温泉にも恵まれています。
千頭駅からバスで40分（奥泉駅からバスで30分）の寸又峡温泉は、南アルプス山麓、大井川支流の寸又川沿いに10数軒の宿が建つ静かな湯の里です。肌がすべすべになる硫化水素系・単純硫黄泉で『美女づくりの湯』ともいわれます。「夢の吊橋」は温泉街の近くにあるダム湖を渡る全長90メートル、高さ約8メートルの吊橋。橋の中央で女性が祈ると恋が成就するといわれています。千頭や寸又峡の周辺で、温泉宿に1泊してゆっくりと過ごすのもおすすめの場所になります。
南アルプスあぷとライン（井川線）の奥大井湖上駅は、ダム湖の上の鉄橋の間に位置することから、大井川の有名な観光名所になっています。
（情報・写真： (C)2023 Gullane (Thomas) Limited. 、大井川鐡道）
いかがでしたか。千頭会場でしか出会えないトビー号や、パーシー・ヒロ・ジェームス号に、ぜひ会いに行ってください。この千頭エリアを含む大井川鐡道の奥にあたるエリアには、様々な自然の観光地が存在しています。家族そろってゆっくり過ごすには非常に適した場所になりますので、お時間があれば宿泊をしてゆっくりと楽しむ過ごし方がおススメですよ。
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