2023年8月にデビューした泉北高速の最新鋭・9300系電車(写真:泉北高速鉄道)

鉄道会社のイベントで最近のトレンドがご朱印集め。大阪府泉州地方をテリトリーとする泉北高速鉄道は2024年4月26日から、沿線の神社8社とタイアップした「泉北高速鉄道沿線神社巡り」を展開する。

泉北高速は南海グループで、大阪府が出資する第三セクターとして、大阪府都市開発の社名で1965年に設立された。

中百舌鳥~和泉中央間14.3キロの泉北高速鉄道線は、1995年までに開業。典型的なニュータウン路線で、2014年に現社名に変更するとともに南海グループ入りした。

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沿線には多くの史跡が点在する。今回は、沿線8社にオリジナルのご朱印を用意。最寄り駅には記念スタンプを置いて、ご朱印とスタンプのセットで思い出を残せるように工夫した。

参加8社は、(池田)春日神社、(春木)春日神社(以上和泉市)、櫻井神社、陶荒田神社、多治速比売神社、野々宮神社、蜂田神社、美多彌神社(以上堺市)。各参加神社で配布されるご朱印用紙は片面に押印スペースと神社の由来、もう片面に駅記念スタンプを押せるようにした。

駅スタンプを置くのは深井、泉ケ丘、栂・美木多、光明池、和泉中央の5駅、スタンプはそれぞれ7020系、9300系など泉北の車両をあしらって、鉄道ファンの参加も意識する。

ご朱印用紙は無料ながら、押印には初穂料が必要。5駅の記念スタンプを集めて写真撮影し、特設サイトから応募すると、抽選でオリジナルグッズを進呈。プレゼント応募期間は2024年4月26日~7月31日だが、神社巡りはその後も継続する。

記事:上里夏生

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