富士本栖湖リゾートでは、関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典である「2023富士芝桜まつり」を4月15日(土)から開催しています。

ピンクの海を旅する小舟 ※イメージ

2023年のみどころは「ピンクの海を旅する小舟」

「富士芝桜まつり」は、残雪の美しい世界遺産・富士山と、一面を埋め尽くす色鮮やかな芝桜とが一緒に楽しめるイベントで、この期間には大変多くの観光客が訪れます。例年よりも早い見頃を迎えている2023年シーズンですが、みどころは「ピンクの海を旅する小舟」で、ピンクの海原で舟を漕いでいるかのような写真を撮影することができます。2022年にSNSで話題となった「幸せの黄色い扉」とともに、2大フォトスポットが楽しめます。

幸せの黄色い扉

会場では、富士山の溶岩をイメージした「富士山溶岩からあげ」や桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」、ふわふわのパンに「山梨県産桃バター」、「甲州ワインビーフを使用したコロッケ」をサンドした「こっぺぱん」など、園内の散策のおともにぴったりなテイクアウトグルメも充実しています。

< 2023富士芝桜まつり 開催概要>

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会場:富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212)
植え付け面積:約15,000㎡ 、 株数:約50万株 、 品種:8品種
開催期間:2023年4月15日(土)~ 5月28日(日)<計44日間>※開花状況により変動あり。期間中無休。
営業時間:8時~16時 ※時期により変動。
入園料:大人(中学生以上)1,000~1,200円、小人(3歳以上)400~600円 ※時期により変動。

「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」も営業中

ピーターラビット™ イングリッシュガーデン

富士本栖湖リゾート内にある「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」は、イギリス湖水地方が舞台の『ピーターラビットのおはなし』の世界観を再現したイギリス式庭園で、イギリス人ガーデンデザイナー、マーク・チャップマン氏が監修しています。春から初冬にかけて約300種類の草木や花々を鑑賞しながらゆったりと庭園内の散策を楽しむことができます。2023年4月29日(土)からは、庭園内に新たなキャラクターフォトスポットが3か所お目見えし、新たなピーターラビットエリアとして、富士芝桜まつり会場竜神池近くの小道に、『ピーターラビットのおはなし』をはじめ、絵本シリーズの「おはなしのかけら」をちりばめた屋外ギャラリー「ピーターラビット™ ストーリートレイル」が登場します。また、併設のカフェでは、ピーターラビットの絵本をモチーフにした、「ブルームパイ」や「マグレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ」といったオリジナルメニューが楽しめるほか、ショップでは、ゴブラン織りのキッチンマット、フタ付きマグカップ(ティーストレーナー付き)などの商品を購入することができます。

<ピーターラビット™ イングリッシュガーデン開催期間>

2023年4月15(土)~11月26日(日)予定(5月29日(月)~6月2日(金)はクローズ)※開花状況により変動あり。
※営業時間・入園料については、春季は「富士芝桜まつり」、秋季は「虹の花まつり」に準じます。それ以外の期間は、無料でご入園いただけます。

新フォトスポット(あひるのジマイマ)のイメージ

<富士本栖湖リゾートへのアクセス>

電車:JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え河口湖駅下車、会場行きバス乗り換え
バス:新宿駅(バスタ新宿)より直通高速バスで約2時間25分 、富士急行線河口湖駅より会場行きバスで約40分 、JR新富士駅より会場行きバスで約75分
:中央自動車道河口湖ICから国道139号経由約25分、東名高速道路富士IC・新東名高速道路新富士ICから約50分 、 駐車場:約1,500台(普通車500円/1台、大型車2,000円/1台、バイク500円/1台)

(写真:富士急行)
ゴールデンウィークの行先にはピッタリではないでしょうか。ただしこの期間は交通渋滞も予想されますので、時間に余裕をもってのお出かけがよろしいかと存じます。

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