沖縄そばを楽しみに行きます【駅ぶら】06京王電鉄 京王線026
※2023年5月撮影
トップ画像は、代田橋駅から北の甲州街道に向かう商店街で見つけたちょっとレトロなオモチャ屋さん。長い間ショーウィンドウを覗き込んでしまいました。
甲州街道に出ると目的地の「沖縄タウン 和泉明店街」が見えました。2005年(平成17年)に誕生した「沖縄タウン」に千歳烏山に住んでいた筆者は、沖縄そばを食べに来たことがありました。美味しかったので今回も楽しみにしています。
※2023年5月撮影
歩道橋で甲州街道を渡ります。右が代田橋駅への入口。奥は新宿方面。環状七号線との大原交差点があるので甲州街道はアンダーパスしています。
※2023年5月撮影
「和泉明店街」入口です。
※2023年5月撮影
カメラを上に向けます。
※2023年5月撮影
まず酒屋さん、ここの泡盛のコレクションが凄い! 撮影が無ければ買って帰りたいところですが・・・我慢します。軽くない泡盛の瓶を持っての撮影はちょっと無理です。
※2023年5月撮影
ありゃ、お店が閉まっています。どーしちゃったのでしょう。
※2023年5月撮影
本当にお休みです。開いていた八百屋の旦那さんに尋ねたら「ここの飲食店は、水曜日定休がほとんどなんですよ」とのこと。あちゃ~、知らなかった・・・。
※2023年5月撮影
楽しみにしていた沖縄そばを諦めて、代田橋駅に戻ります。とほほ、日頃の行いが悪いのかなぁ。
※2023年5月撮影
レトロなオモチャ屋さんのあった商店街を駅に向かっています。
※2023年5月撮影
次会は、代田橋駅から明大前駅に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)