初めての「長沼駅」です【駅ぶら】06京王電鉄 京王線194
※2023年8月撮影
トップ画像は「長沼駅」下りホーム、乗って来た下り電車が出発して行きます。
下りホームの駅名標。
※2023年8月撮影
駅は、1925年(大正14年)3月玉南電鉄が開業。1926年(大正15年)、京王電気軌道(京王電鉄の前身)が玉南電鉄を合併、京王線の駅になります。1990年(平成2年)高架駅になりました。
8月、猛暑日の空です。ホーム、直射日光が凄まじく暑い。(笑)
※2023年8月撮影
階段を下ります。前回に書きましたが、筆者は「長沼駅」に初めて降りました。
※2023年8月撮影
高架線の下がそのまま駅のスペースになっています。
※2023年8月撮影
改札口を出ます。駅外もそのまま高架線が続いています。
※2023年8月撮影
改札の外から。
※2023年8月撮影
京王電鉄の1日の乗降人員数、2022年(令和4年)度、「長沼駅」は京王線で最も少ない「府中競馬正門前」1,794人に次ぐ3,570人です。筆者が長年住んでいた「千歳烏山駅」の74,178人の約5%なのです。
きっぷ運賃表。「長沼駅」の駅番号は”KO 32″。
※2023年8月撮影
高架下の駅。
※2023年8月撮影
京王線の北側の駅前通り。軽食・喫茶のお店、不動産屋、寿司屋がならんでいます。
※2023年8月撮影
次回は「都立長沼公園」を目指します。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)