前面展望「永福町駅」から「西永福駅」【駅ぶら】06京王電鉄427 井の頭線58
※2023年4月撮影
トップ画像は、各駅停車吉祥寺行の前面展望。「永福町駅」1番ホームに停まっています。緩急接続の急行吉祥寺行が先に出発しました。
まだ信号は変わりません。各駅停車渋谷行が入ってきました。
※2023年4月撮影
ようやく「普」が点灯。出発します。
※2023年4月撮影
右奥、1970年(昭和45年)まで車両工場があった跡は、京王バスの営業所になっていますが引き込み線があって工事用の鉄道車両などが駐められています。
※2023年4月撮影
先ほど到着した各駅停車渋谷行と「永福町駅」で緩急接続する急行渋谷行が来ました。
※2023年4月撮影
「西永福駅」までの駅間は、0.7km。直線が続いています。
※2023年4月撮影
杉並区も住宅がならんでいます。
※2023年4月撮影
「西永福駅」の橋上駅舎が見えて来ました。中学生だった筆者はこの駅に定期的に通っていたことがありました。その頃は地上駅舎でした。・・・といっても1970年辺りの記憶なので半世紀以上経っています。(笑)
※2023年4月撮影
踏切を越えると「西永福駅」ホームです。
※2023年4月撮影
島式ホーム1面2線は地上駅舎の頃と変わりません。
※2023年4月撮影
1番線に到着します。
※2023年4月撮影
ではホームに降ります。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)