※2023年9月撮影

トップ画像は「長沼駅」からの【駅ぶら】。「都立長沼公園」入口です。でもレッドコーンで侵入禁止? 人が歩いて入るスペースは開いていたので進みました。

「長沼公園」の石碑と東京都の案内板。しかしフェンスがあって中には入れません。

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※2023年9月撮影

案内標識、「長沼駅」まで0.4kmです。

※2023年9月撮影

「東京都建設局」の「長沼公園法面改修工事のお知らせ」がありました。案内板には2024年2月頃までかかるとのこと。他にもアクセス口はありますが、グルッと丘陵の周囲を回って行くので片側は住宅街っぽいのです。これで「長沼公園」の散策は諦めました。また坂の登り降りが続きそうですし。(笑)

※2023年9月撮影

しかし、この公園入口、凄まじい蚊の襲撃でした。もちろん「虫除けスプレー」は、手足首などに吹き付けてありましたが、顔には付けていないので、顔に蚊が群がってきたのです。これには流石に閉口。実は、散策中止の大きな理由の一つです。

公園入口から小川に沿って西に戻って行くと「六社宮」の扁額がかかった鳥居があります。石橋を渡って参道を進みました。

※2023年9月撮影

石段を上ります。

※2023年9月撮影

阿吽(あうん)が左右入れ替わっている狛犬の奥にも少し小さな鳥居があります。

※2023年9月撮影

左に手水舎。

※2023年9月撮影

境内に「長沼町会館」が建っています。

※2023年9月撮影

参道が途中で左(東)に曲がっています。周囲は「長沼公園」の丘陵の一部です。

※2023年9月撮影

右(西)に神楽殿。こちら側は住宅街。

※2023年9月撮影

次回は、神様にご挨拶します。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)