モバイルファクトリー、2017年実施のO2Oイベント実績を報告__地域経済の活性化に貢献
「駅奪取シリーズ」「ステーションメモリーズ!」(駅メモ!)「レキシトコネクト」などを展開するモバイルファクトリーは、これら位置情報連動型ゲームで、2017年に実施したO2Oイベントの実績を報告。
同社は2017年、全国各地で16のO2Oイベントを実施。昨年は11イベントでイベント実施数も増加、送客数も昨年の17万人から41.5万人と約2.4倍に増加した。
また、「スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2016)/JTB総合研究所」によると、位置ゲームが移動や消費のきっかけになり、人々の行動に変化をもたらした。
同社は今後、位置ゲームを介して外出する楽しみの提供を続け、地域経済の活性化にも貢献していくという。