埼玉県・栃木県・群馬県が境を接する三県境【私鉄に乗ろう81】東武鉄道 その17

2019.03.31

おやおや、350系電車が回送を表示してやってきました。珍しいので次回のトップ画像に大きく写っているものを使います。

車両に気を取られていて駅に気付くのが遅れました。栗橋から6.7km、長い駅間で新古河駅。

新古河駅は、1929年(昭和4年)開業。当時は現在よりも栗橋寄りに設置されましたが、1935年(昭和10年)三国橋の架け替えに合わせて現在地に移設されています。

3.0kmで柳生駅。駅の東400m程の農地の真ん中に、埼玉県・栃木県・群馬県が境を接する三県境があります。柳生駅は、埼玉県加須市ですが、次の駅は群馬県、群馬県は1駅だけでその次の駅からは栃木県が下今市まで続きます。

谷田川を渡ります。川は右手(東)で渡良瀬川に流れ込んでいます。

2.0kmで板倉東洋大前駅。

この駅にも駅名が掲示されています。駅名標はどの駅も遠くて写せません。1997年(平成9年)開業の日光線では最も新しい駅。日光線で唯一群馬県に所在しています。地元による請願駅。徒歩で300m程に東洋大学板倉キャンパスがあって、駅名になっています。

金色のスペーシアが停車します。

3.9kmで藤岡駅。この駅からは栃木県に入ります。1929年(昭和4年)開業。右奥に駅舎と現在は使用されていない単式ホームがあります。

渡良瀬川を渡ります。

日光線で最も長い7.8kmで静和駅。

では、【私鉄に乗ろう 81】東武鉄道 その18 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS 東武


LINEで送る

オススメ記事

こちらの記事もオススメです