【私鉄に乗ろう 62】長良川鉄道越美南線 その3

2018.07.31

富加駅名標。1923年(大正12年)に開業した時は旧国鉄加茂野駅でした。1986年(昭和61年)の長良川鉄道転換時に富加駅に改称されました。同じタイミングで隣は加茂野口駅から加茂野駅になりました。

こちらは2014年の駅名標。奈良正倉院に残された日本最古の戸籍「大宝二年御野国加毛郡半布里戸籍」の故知として唯一特定できる遺跡が富加町にあります。8世紀初頭の遺跡、古くから人が生活した場所なのですね。

津保川を渡って関市に入ります。

2.3kmで関富岡駅。

ホームがカーブしています。

駅名標とホーム上の待合室。1986年(昭和61年)の長良川鉄道転換時に新設された駅です。

1.5kmで関口駅。

駅名標。駅後にはコンビニエンス・ストアのローソンがありますが、ここには旧駅舎がありました。店舗は長良川鉄道がローソンに貸していて、店内にはホーム側にカウンターが設けられ待合室にもなります。店舗正面には駅名も掲げられています。1952年(昭和27年)旧国鉄の駅として開業しています。店舗の反対側には長良川鉄道車両のイラストが描かれています。

1.5kmで刃物会館前駅。駅直前で大きく右に90度曲がってほぼ真北に向かいます。踏切の右手に駅名の元になった岐阜県刃物会館があります。

駅名標。長良川鉄道への転換時、1986年(昭和61年)に開業しました。

長良川鉄道は市街地を進んでゆきます。次回【私鉄に乗ろう 62】長良川鉄道越美南線 その4 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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