分かりませんが 只見線22【50代から始めた鉄道趣味】その49
※2009年9月撮影
大川入沢という流れにかかる橋梁。
※2019年6月撮影
分かりませんが無事に見えます。
※2019年6月撮影
反対側の只見川に注ぐ部分は広くなっていました。
※2019年6月撮影
いよいよ第六只見川橋梁です。まず、2016年(平成28年)11月に撮った写真です。会津川口側のプレートガーダー桁4-5連は残っていました。プレートガーダー桁から只見側にあったトラス部分が全部流失したのです。只見側の橋脚も残っています。
※2016年11月撮影
2019年6月にはプレートガーダー桁が撤去され、手前に残っていた橋脚もありません。
※2019年6月撮影
アップで見ると会津川口側のコンクリート桁の部分までは活かす様です。
※2019年6月撮影
只見側は本名トンネルの坑口から先が無くなっています。橋脚は残っていますが乗っかっていたトラスが流失したので高さが足りません。さて、どうやって再構築するのでしょうか。
※2019年6月撮影
第六只見川橋梁の復旧には多大なコストと時間が必要です。しかし、再び豪雨に襲われた場合に、またダムから放出される水流で流されない為に何か新たな工夫が必要ですよね。
本名ダム。ここから橋梁に直截放水がかかった?というのも凄い話です。
※2019年6月撮影
会津越川駅から6.4kmと長い駅間で本名駅。
※2019年6月撮影
町中にある駅という雰囲気でしょうか。
※2019年6月撮影
いよいよ終点の会津川口駅は次です。
(写真・記事/住田至朗)