不思議な駅の並び方 富山地鉄全駅探訪19【50代から始めた鉄道趣味】110

2019.09.29

※2019年7月撮影

中加積駅から1.6kmで西加積駅。トップ画像は踏切から駅全体。ストレートにシンプル極まりない、ホーム上に待合室だけの駅。手前右に駐輪スペースがあります。駐車場、トイレはありません。

駅出入口の階段とバリアフリーのスロープは改めて作られた様です。

※2019年7月撮影

ホームに上がって駅名標込みで電鉄富山駅方面を見ています。長めのホームに農地と住宅という安定した風景ですが。

※2019年7月撮影

反対の宇奈月温泉方面。ホーム上の待合室、こちら側はトタン貼りです。西加積駅も、新宮川駅、中加積駅と同じ経緯で1913年(大正2年)開業。当初は梅沢駅でした。現在の駅所在地も富山県滑川市下梅沢なので元々の地名から付けられた駅名です。しかし、1921年(大正10年)に西加積駅に改称されています。

※2019年7月撮影

待合室の中にはやはり除雪用具。周囲の気温は梅雨明けで30度を軽く超えています。

※2019年7月撮影

次の駅は西滑川駅。西加積駅から1.1km。この辺り、不思議な駅の並び方です。

中 ー加積
西 ー加積
西 ー滑川 この駅
中 ー滑川
   滑川
浜 ー加積
早月ー加積

この西加積駅は、平日7:00〜8:30のみ駅員配置となります。ただし改集札のみで乗車券などの販売は行われません。しかし、このバラックっぽい駅舎の改札口で改集札されるのでしょうか。

※2019年7月撮影

駅員配置の理由は、この駅を徒歩5分の富山県立滑川高等学校の生徒諸君が使うからとのこと。とは言え、2015年の平均乗降人員は、50人/日。(富山市統計書)ちょっと少な過ぎる気がします。

※2019年7月撮影

駅舎を出てホームにはスロープを上ります。

※2019年7月撮影

ホーム上の小さな上屋と駅名標。電鉄富山方面を見ています。ホームの湾曲が分かります。

※2019年7月撮影

反対の宇奈月温泉方面。ホームのカーブがそのまま続いています。この駅も新宮川駅、中加積駅、西加積駅と同じ経緯で1913年(大正2年)開業。最初から西滑川駅でしたが、1921年(大正10年)一度水橋口駅に改称され、1958年(昭和33年)再び西滑川駅に戻されています。確かに駅周辺には水橋という地名の場所が広がっているのです。

※2019年7月撮影

と言うか滑川市のキャラクター、ホタルイカをモチーフにしたキラリン(女の子 男の子はピッカ)の駅名標が大きくて狭いホームでは写真に収まりません。(笑)

※2019年7月撮影

踏切から見た、ホームの上り列車。カーブで傾いています。

※2019年7月撮影

次は、中滑川駅です。

(写真・記事/住田至朗)


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