三岐鉄道の101系101Fが、従来の黄色地にオレンジ帯をやめ、深緑地に黄色帯の旧塗色で出場。試運転のようすがTwitterにアップされている。

三岐鉄道101系は、もと西武401系で、1960年代に西武所沢車両工場でつくられた系列。3ドア低運転台車。

三岐鉄道には1990年代に2両編成3本が譲渡されワンマン運転対応などの改造を経て、三岐線(近鉄富田~西藤原)で営業運転についている。