お昼時間の長万部駅は初めて【50代から始めた鉄道趣味】312

2020.06.25

※2014年7月撮影

トップ画像は、北豊津駅(2017年以降は信号場)で列車交換したJR北海道キハ183系特急「北斗」。120km/h運転用に製造されたタイプ。

森駅を出て美しい噴火湾(内浦湾)沿いに進みます。

※2014年7月撮影

2016年(平成28年)のダイヤ改正で駅が廃止され信号場となった鷲ノ巣駅。相対式ホームと上りホーム側に駅舎が見えます。右の線路なので煩雑になるので省略しますが、後方展望です。

※2014年7月撮影

※オリジナル写真が縦なので加工してあります

国縫(くんぬい)駅舎。古い木造駅舎、降りてゆっくり眺めたいと思っていますが、まだ果たせていません。1903年(明治36年)北海道鉄道の駅として開業。1907年(明治40年)国有化。1929年(昭和4年)瀬棚線が開業。1932年(昭和7年)瀬棚線が終点の瀬棚まで全通。1939年(昭和14年)駅舎改築。現在の駅舎はこの時のものでしょう。

1966年(昭和41年)当駅~中ノ沢駅間が複線化。1970年(昭和45年)当駅~北豊津駅(現・信号場)間が複線化。1987年(昭和62年)瀬棚線廃止。1992年(平成4年)無人化。

※2014年7月撮影

瀬棚は、国縫駅から48.4km西に進んだ、日本海に面する町です。瀬棚線開通以前は、国縫駅を朝8時に出発した乗合馬車が午後8時に瀬棚に着いたそうです。冬は馬橇でした。国鉄分割民営化前に、国鉄再建法の第2次特定地方交通線に指定されJR北海道に移管される前に全線廃止されました。

中ノ沢駅。1904年(明治37年)開業時は紋別駅でしたが、1914年(大正3年)中ノ沢駅に改称。1987年(昭和62年)旧駅舎が取り壊され貨車改造駅舎が設置されました。

※2014年7月撮影

11:39、長万部駅に到着。函館駅から3時間20分でした。小樽行は12:10なので31分時間があります。

※2014年7月撮影

長万部駅は函館本線小樽方面と、室蘭本線東室蘭方面が分岐します。1987年(昭和62年)に廃止された瀬棚線も当駅が実質的な起点でした。かつては機関区、鉄道病院、車掌区、運転所、鉄道郵便局なども設置されていました。今も多くの側線が残っています。

長万部駅は、1903年(明治36年)開業。1931年(昭和6年)長輪線(長万部~輪西/現・東室蘭)室蘭本線に編入。1987年(昭和62年)駅舎改築。1993年(平成5年)長万部運転所が函館運転所に統合。

JR北海道283系気動車の特急「スーパー北斗」が来ました。

※2014年7月撮影

室蘭本線の特急です。

※2014年7月撮影

6両編成ですが、先頭車両が進行方向に3両も並んでいます。奇妙な編成です。

※2014年7月撮影

30分あるので駅から出ます。駅舎正面。

※2014年7月撮影

長万部には2回宿泊しましたが、いつも早朝、夜間で蕎麦屋「合田」さんが開いている時間帯は初めてです。名物のかつては駅弁として売られていた「折詰そば」を購入しました。

※2014年7月撮影

跨線橋から側線に駐まるキハ40-831(キハ40-106 ワンマン化改番)、キハ40-822(キハ40-227 ワンマン化改番)、キハ40-1771(キハ40-243 ワンマン化改番771 延命改造で1771と改番)が見えました。やっぱりJR北海道はキハ40系の宝庫です。

※2014年7月撮影

※オリジナル写真が縦なので加工してあります

跨線橋から北側。長万部温泉に行く跨線橋がよく見えます。室蘭本線は、右側、直進します。函館本線は左にカーブして山側を小樽に向かいます。

※2014年7月撮影

ホームからキハ40-822。貫通扉が開いています。

※2014年7月撮影

そろそろ小樽行が入ってきます。

※筆者は既にコラムなどで今回の青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格などは2014年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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