今日二度目の航海日誌【50代からだったら鉄道趣味】

2020.11.22

※2015年8月撮影

トップ画像は、紀伊水道で南海フェリーの同型線とすれ違った時のカット。

トップ画像になる前のカット。南海フェリー「つるぎ」(2019年引退)。筆者の乗っているフェリー「かつらぎ」と同型です。筆者は「かつらぎ」の黄色い矢印の上甲板にいます。

※2015年8月撮影

速い船とすれ違います。調べたら九州枕崎のカツオ船です。500トンクラスなので遠洋カツオ漁の船。そう言えば枕崎で宿泊した夜、居酒屋で美味しい鰹を食べました。

※2015年8月撮影

枕崎に帰るのか、遠洋のカツオ漁場に向かうのか・・・。近海に豊富な漁場だらけの瀬戸内海とは、また違った海上風景です。

※2015年8月撮影

今度は大きな貨物船が停泊しています。ケープサイズバルカー(大きすぎてスエズ運河を通航できない)喫水線から見て空荷でしょう。日本船籍の石炭や鉱石のばら積み船HISUI HORIZON。この年(2015年)1月に進水した新しい船。全長299.9m、全幅50.0m。長さも幅もフェリーの3倍近くあります。

※2015年8月撮影

どっしり安定しているので、海底に固定されているかの様です。

※2015年8月撮影

巨大な船体も西日の海では小さく見えます。

※2015年8月撮影

海原に見とれていたら和歌山港に着いた様です。

※2015年8月撮影

太陽がかなり沈んできました。遠くにあの大きな船が停泊しています。

※2015年8月撮影

花王和歌山工場があります。私たちユーザーは店頭で見かけるプロダクトとTVCMくらいの認知ですが、実は花王って巨大な化学メーカーです。原料から製品までを一貫生産してます。洗剤・トイレタリーは国内1位、化粧品(カネボウ化粧品は100%子会社)では2位のシェアを誇っています。連結売上は1兆5千億円。

※2015年8月撮影

第五管区和歌山、海上保安庁の巡視艇PL-73「きい」。今朝、横を通った三井造船玉野事業所で作られた船です。

※2015年8月撮影

18時30分。快適な船旅が終了。2時間上甲板で潮風に吹かれていました。

※2015年8月撮影

フェリーを下船すると長い通路でそのまま南海電車の駅に行くことができます。通路から大きな橋が見えました。青岸橋です。

※2015年8月撮影

たぶん40件目の盲腸線終端駅、南海電鉄和歌山港線の終点和歌山港駅。無人駅です。

※2015年8月撮影

終端部の写真。

※2015年8月撮影

1日に二度もフェリーに乗ったのはもちろん人生初でした。

盲腸線終端駅41件目和歌山市駅で降りて、近くの宿にチェックイン。

驚いたのは駅周辺の商店・店舗がほとんど駐輪場になっているのです。南海の和歌山市駅に巨大なスーパーマーケットがあるので買物する人がいなくなってしまったのでしょうか。居酒屋もコンビニも見当たりませんでした。全国どこにでもあるチェーン店で飲んで今日はお仕舞い。

青春18きっぷ鉄道旅vol.16、6日目は盲腸線終端駅二箇所を訪れました。鉄道には、ちょうど200.0km乗車。明日は、未乗の和歌山線と桜井線、草津線などに乗ります。

※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。重複していますが、御容赦ください。

※価格、駅などは2015年当時のものです。

(写真・文/住田至朗)


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