東京モノレール1000形1001編成が引退

東京モノレールの1000形1001編成が2021年1月5日をもって引退する。1001編成は同形式の中では最古参で、1989(平成元)年にデビューした。
展望座席、視界の広い大型窓や6両固定編成を採用した1000形は、東京モノレールの主力を担う形式だったが、老朽化にともない10000形への置き換えが進んでいる。同社Twitterから発信された突然の引退報には、驚きや労わりの声が多数寄せられている。
\1001編成ラストラン/
「平成元年から運行している1001編成が本日をもって引退モノ!」
「いままで沢山のお客さまを乗せて安全・安定輸送に努めてくれてありがとルン♪」
#ラストラン #東京モノレール #tokyomonorail #モノルン #お散歩 pic.twitter.com/jJM4WNc8hy— 東京モノレール【公式】 (@tokyo_mono1964) January 5, 2021
鉄道チャンネル編集部