※2021年1月撮影

トップ画像は、国分寺線東村山駅西口駅前広場。実は、2020年11月17日に【駅ぶら】撮影をしたのですが、足りないカットが多数あったので再撮に東村山駅に行きました。2021年1月7日、関東の一都三県に緊急事態宣言を出すと決まった日です。わざわざこの日を選んだのではありません。筆者が年末からかかえている歯根の激痛と腫れの治療で実家のある武蔵小金井の歯科医院に予約を午前中に入れて、午後再撮に(這って)行って来たのです。三浦半島の自宅から往復すると5時間以上かかるので言葉は悪いですが「ついで」です。それ故カットによって2種類の撮影日になっています。

【駅ぶら】以前にも東村山駅では何度も乗り換えをしていました。でも駅を出るのは、実は今回が初めてなんです。まずは西口に出ます。

※2020年11月撮影

高架化工事が始まる前の東村山駅で駅から出たことがないので以前の様子は分かりません。その旨ご承知おきください。西口の前には駅前広場、ロータリーが広がっています。

※2021年1月撮影

西口から正面。

※2021年1月撮影

西口は高架工事中の仮設という雰囲気です。

※2021年1月撮影

西口の北側には、工事車両のアクセス口がありました。偶然、工事車両が出入りするタイミングでした。

※2020年11月撮影

そのアクセス用にガードレールが取り外されています。真ん中辺りに西口があります。

※2020年11月撮影

西側に「東村山駅西口」交差点があります。この後、写真の煙草屋さんの手前を右に入って行きます。先で交差点を右折した場所に合流します。

※2020年11月撮影

駅前ロータリーの様子。右奥に商業施設がかたまっています。

※2021年1月撮影

正面右に西口が見えます。

※2020年11月撮影

右の高層マンションの中に商業施設や東村山市の施設があります。後ほど、駅の周囲を時計回りに一周してあの建物の前に戻ってきます。

※2020年11月撮影

くどいかな。しかし、高架化が完成したら風景は一変してしまうでしょうから記録しておきます。もちろん東村山駅が新しい姿になった時には改めて撮影して特別編をお届けしたいと思います。右手前に「東村山停車場の碑」が見えます。

※2020年11月撮影

先ほどの煙草屋さんの角から、工事の大きなクレーンが見えました。工事車両アクセス口は閉まっています。

※2020年11月撮影

その先にも工事車両の出入口があります。こちらもガードレールを移動中。

※2020年11月撮影

ようやく待望の「ぎょうざの満州」でお昼をいただきます。

※2020年11月撮影

オナカがいっぱいになったら北側の踏切に行きます。

(写真・文章/住田至朗)