コロナ第3波で緊急事態宣言、危険信号が再点灯するのにあわせ、首都圏の最終電車が繰り上がった。

朝も昼も電車内の客は減ったし、酔っ払って終電に駆け込む人も減った。鉄道各社の鉄道事業収益が大きく落ち込み、最終赤字に転落する企業も出てきた。

たまに朝、都心方面のJR電車に乗ると、都心に9時前につく電車でも、だいたい座れる。

昼間はロングシートの端席を埋める程度で、換気のために開けた窓から冷たい冬の空気が入ってくる。

それでも、夜の20〜22時あたりは違う。いつもと同じように、立ち席の客が客室を埋めて、混み合ってる。

違うのは、静かなこと。グループで帰る人たちも、車内で大きな声で語るような光景はみなくなった。

最終電車の繰り上げでか、飲食店の閉店時間が早まったからか、電車で帰る人たちは、いくら引っ張っても22時前後までに帰路につくみたい。

そんな都心へ通う人たちの動きを、ある企業が調査した結果が公表された。新宿と池袋の人出を調べていく調査で、そのなかに興味深い項目があった。

それは、「最終電車の繰り上げによって、23〜24時台に新宿駅から電車に乗った人はどこで降りるか」という調査。

結果は、新宿から乗った人が最も多かったのは、●●、2位が渋谷、3位が◆◆、4位が池袋だった。

この1位の●●、3位の◆◆が、意外だった。

さて、この●●と◆◆に入る駅は、どこ?

答えはこのなか↓↓↓のどこかにあるよ。
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