新宿線で最も長い駅間です【駅ぶら04】新宿線66

2021.08.09

※2021年3月撮影

トップ画像は、新宿線入曽駅下りホームの急行本川越行。【駅ぶら】撮影で筆者が高田馬場駅から乗って来た車両です。

では前面展望、新所沢駅を出発します。本川越駅側はごく一般的な島式ホーム2面4線が複線に戻る線形ですね。

※2021年3月撮影

新所沢駅から入曽駅までは3.9kmもあって新宿線では最も長い駅間です。新所沢駅が移転される前の所沢御幸町駅時代は入曽駅まで5km以上離れていたワケですね。

※2021年3月撮影

右に所沢変電所があって、左には西武鉄道南入曽変電所があります。

※2021年3月撮影

南入曽信号場です。1969年(昭和44年)9月新所沢駅から入曽駅間の複線運転開始時に開設。同年10月開設の南入曽検車区(現・南入曽車両基地)の分岐点になりました。

※2021年3月撮影

左側に南入曽車両基地が広がります。

※2021年3月撮影

南入曽車両基地は約6万8千平方メートルもあって約250両の鉄道車両が収容できます。2001年(平成13年)新宿線車両所南入曽車両基地となって新宿線車両所の本所になっています。特急「小江戸」の10000系全車がこの車両基地に所属、そのための汚物処理施設も備えています。

※2021年3月撮影

170mピット4本、修繕線2本、洗浄線の他、車輪転削場があります。

※2021年3月撮影

ついついカメラを左に振ってしまいます。

※2021年3月撮影

南入曽車両基地構内で所沢市から狭山市に入ります。

※2021年3月撮影

かつては車両基地付近に新駅を作る計画もありましたが、新駅予定地の地主などの反対で白紙化された様です。

※2021年3月撮影

航空写真などで見ると車両基地周辺には農地が広がっています。以下は勝手な想像ですが、駅が出来たことで地価が上がれば、必然的に農地など広い土地の固定資産税が上昇し農業を続けて行くことがタイヘンになります。マジメに農業を続けようと思えば新駅に反対するかもしれませんね。

そうは言っても、入曽駅に向かって沿線には住宅が多くなってきます。

※2021年3月撮影

入曽駅が見えてきました。

※2021年3月撮影

入曽駅は相対式ホーム2面2線。左(西)側に駅出入口が見えます。

※2021年3月撮影

下り電車は2番ホームに到着。駅の先で新宿線は右にカーブします。

※2021年3月撮影

次回は入曽駅の【駅ぶら】です。

(写真・文章/住田至朗)

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。


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