※2024年5月撮影

トップ画像は「吉祥寺駅」北口を出た正面がサンロードという辺りです。でもこんな洒落た上屋は記憶にはありあせん。吉祥寺はいつ来ても人が多いですね。

北口の西側、昔ながらの平和通り、でも駅前の歩道って、こんなに広かった?

※2024年5月撮影

正面に戦後の闇市から続くと言われるハモニカ横丁。平和通り沿いに薬局と富士そばは昔からありましたが他のお店は新しいです。昔と言っても筆者が深大寺に住んでいた90年代中頃のコトです。・・・でも30年くらい経つのですね。やれやれ。

※2024年5月撮影

平和通りを西に行きます。実はこの道を真っ直ぐ歩いた住宅街に母方の祖父の弟の家があって筆者は小さい頃から何度も歩いた道なんです。

※2024年5月撮影

ハモニカ横丁を覗いてます。記憶では左に大きな魚屋があったと思います。

※2024年5月撮影

ついついクセでフラフラ入ってしまいました。先の右手によく飲んでいた峠という店がありました。

※2024年5月撮影

この辺りですがお店はすっかり入れ替わっています。先の左側には子供の頃から歌川模型がありました。

※2024年5月撮影

平和通りに戻って西に歩きます。この不二家も昔からありました。

※2024年5月撮影

奥にある餃子のみんみんでは学生時代によく食べてました。もう何十年も食べてないですね〜。

※2024年5月撮影

この辺りには古いお店は残っていない様です。

※2024年5月撮影

ハモニカ横丁には昼間から飲めるお店がけっこう並んでいます。

※2024年5月撮影

学生時代は、たまに友人と昼から一献してましたが。(笑)

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)