JR東日本と川崎市 津田山駅 自由通路と橋上駅舎新築工事 3月下旬に着手

2017.03.08

南武線津田山2

JR東日本横浜支社と川崎市は昨年6月、南武線津田山駅の自由通路(跨線橋)および橋上駅舎整備に関する施行協定を締結しましたが、この3月下旬からいよいよ工事に着工すると発表しました。施設の概要は自由通路の通路部分が延長約55m、幅は約4m、北口、南口にそれぞれ一基のエレベーターが設置されます。鉄道施設はこの自由通路に接続する橋上駅舎でこちらにもホームへのエレベーターが設置されます。多機能トイレなどの施設も作られる予定です。

北口側は比較的広い道路(都市計画道路小杉菅線)が通っています。新たな北口が予定されている場所は少し前に見た時は駐輪場だったと思います。

南武線津田山3

新たに作られる予定の南口側には踏切に挟まれて下作延小学校があります。1983年に大きな工場が閉鎖された跡地にこの小学校が開校しました。その少し前まで南武線には旧型国電車両が多く使われていました。その後も様々なラインカラーの101系、103系が走っていました。

南武線津田山4

図面では校庭の北側に新しい通路を作る様です。おそらく踏切が閉まっている時の自由通路として南口が設けられる様です。

南武線津田山5

工事は3月下旬に始まり、2019年の春頃に北口の一部が使われる様になる予定です。東京オリンピックの開かれる2020年の春頃には全体が完成する予定とのこと。

一時期、南武線は205系電車の聖地と言っても過言ではありませんでしたが、今月で全ての車両がE233系に置き換わります。辛うじて浜川崎支線にワンマン化された205系の編成が残っています。

筆者は南武線に1996年から2008年までほぼ毎日乗っていましたので、1998年に武蔵溝ノ口駅が橋上駅舎になって劇的に変化したことや、101系から103系、205系、209系へと車両の移り変わりなど懐かしく思い出します。その後は新しくなった登戸駅、高架化された溝ノ口〜武蔵小杉間、稲田堤〜稲城長沼間など乗る度に新鮮な車窓を楽しんでいます。

新しい津田山駅も楽しみですが、古い駅舎が残っている間にゆっくり再訪したいものです。

※画像はJR東日本リリースより


LINEで送る

オススメ記事