7月17日 土曜 なんば15時50分発 南海線 特急サザン 和歌山市行き、座席指定車12000系1号車の人と車窓

2021.07.17

7月17日 土曜日 14時過ぎ、大阪ミナミは梅雨明けの真夏日。夏が到来した大阪ミナミは、地下も地上も老若男女が行き交い、大にぎわい。

午前中の仕事先だった新大阪からJR難波へ。きょうの仕事は終わりということで、地下のなんばウォークを抜け、ふたりで ヨネヤ 難波ミナミ店で、遅い昼食。

この鉄道チャンネルの運営会社(本社 大阪市)のえらい人から、「串かつは梅田のヨネヤがうまいで」と4年前にいわれ、それからふたりでヨネヤ大好き高齢者になって4年。

ヨネヤ難波ミナミ店は4月から禁煙になり、よりいっそう行きやすくなったってことで、「青と・きす・鶏(チューリップ)を」。

ヨネヤを経て南海線で次の仕事場 和歌山に行く前に、「もう一軒」。南海なんば駅直結の 天ぷら 大吉 なんば店で「ランチひとつと単品注文でいいですか?」。

大吉で「うんまっ!」を連発して15時半、南海電鉄 なんば駅の南改札へ。

改札口脇の有人窓口で「50分に出るサザン、指定券おとなふたり、海側で並びを」というと、すぐに「はい」。「あちょっとすみません。窓の柱がないほうで」って伝えると、座席表を引っ張り出して1分で解決してくれた。

「きょうの特急サザン35号。柱がない座席で海側。1号車23番・24番、合計1040円です」

シーサイドラインから一転、山間を行くと……

15時50分 なんば発、南海線 和歌山市駅行き 特急サザン35号。途中停車駅は、新今宮・天下茶屋・堺・岸和田・泉佐野・尾崎・みさき公園・和歌山大学前(ふじと台)。みさき公園と和歌山大学前の山間で大阪・和歌山県境を越える。

定刻の15時50分。なんば駅を発った特急サザンの前寄り4両は、住ノ江検車区所属の12000系第2編成。その1号車は、なんば駅を出たときは、こちらの2人を含めて、4人しかいなかった。

乗って初めてわかったのは、この日がたまたまかもしれないけど、乗務員室直後の座席から前面ビューが楽しめて、「いちばん前の席に座ればよかった」と後悔。

なんば駅を発ってすぐに女性乗務員による指定席着座チェックが始まり、なにもないとすぐに次の車両に移っていく。

天下茶屋を過ぎると、南海本線(堺市)連続立体交差事業の動きか、海側の車窓に仮線工事と思しき線路移設工事がみえてくる。

羽衣から先は高架化工事が完了した新規高架軌道区間を行く。この高架化については、現地の新進気鋭ジャーナリストの詳細レポート↓↓↓を参考にしながら旅をすすめていく。

◆南海高師浜線代行バスに乗ってみた
https://tetsudo-ch.com/11516652.html

◆南海本線・高師浜線羽衣駅、高架切り替え直前の様子
https://tetsudo-ch.com/11478228.html

岸和田。1号車の客は2人降りた。「普通車へご乗車の方はお乗り換えです」という独特のアナウンスを聞きながら、特急サザンは南へ南へ、和歌山をめざして駆けていく。泉佐野駅に到着する前には、特急サザン1号車は、9人の乗客がいた。

南海線の海側車窓で「うわーっ!」と気分があがるのが、箱作駅手前の海辺を行くシーン。きらきらひかる大阪湾の穏やかな水面をめでて、左側の山側車窓をみると、ちょっと高級そうな住宅がみえてくる。

みさき公園を過ぎると、わが特急サザンは進路を真南に、左へカーブ。多奈川線(たながわせん)の高架軌道が海側へと分岐し、南海線は山間の勾配区間へと入っていく。

この山間を行く区間が、大阪・和歌山県境の道。海辺を行くシーサイドライナーから一転して、山岳路線の電車のような走りを魅せる。

海側に日本製鉄の煙突やプラントがみえてくると、終点 和歌山市。和歌山市についたとき、特急サザン35号1号車は、こちらの2人と単独男性1人×2の4人だった。

◆関西国際空港へ一気に行けない誘惑、泉佐野で3時間は過ごしたい理由
https://tetsudo-ch.com/11423207.html

◆7月16日 金曜 東京9時発 のぞみ213号 N700S J13編成、自由席の混雑具合
https://tetsudo-ch.com/11620142.html


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