印刷した資料を見ながら仕事ができない…
ノートPCの画面が小さくて見にくい…
カフェなどのスペースでプレゼンしにくい…
Web会議中にメモを取りにくい…
手書きでささっと絵を描けない…

テレワークが普及し、オフィスや会議室でいつも行われたこうしたシーンが、おうちに入り込むと、こんなストレスを感じたこと、ない?

そんなストレスを解消する“授業”を、ファーウェイ・ジャパンが東京・渋谷で開き、この日はビジネスコンサルタントでビジネスウォリアーズ相原秀哉 代表取締役がいろいろ教えてくれた。

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ここからは相原秀哉 代表の「テレワーク時代、ファーウェイ製品のここがいいところ」を相原代表が作成したスライドからみていこう。

相原代表「テレワーク時代、HUAWEI Mate Family のここがいい」

相原代表はまず、「テレワークのストレスを解消する“4つのC”」があるという。それは、Connection/接続、Creativity/創造性、Communication/コミュニケーション、Comfortability/快適性だ。

この4つを向上させる機能があるファーウェイ最新アイテムを相原代表は紹介した。

ひとつめは、ウィンドウ切替のストレス解消。HUAWEI MateBook X Pro と HUAWEI MateViewの組み合わせにで、「大画面モニターに映した資料を見ながらの作業でストレスフリーに」。

たとえばノートPCでWebサイトを参照しながら資料作成するさい、ウィンドウを切り替えた途端に「あれ、なんだっけ?」といったムダが省けて、直感的に作業がすすむという。

また HUAWEI MateView には、ワイヤレスで接続できることから、「わずらわしいケーブルから解放されるのがうれしい」とも。

「線をつなげばMateViewからPCに給電できるのも助かる」(相原代表)

次に HUAWEI MateView のアスペクト比についても評価。「HUAWEI MateViewのアスペクト比は3対2だから、より多くの情報を見るのにスクロール不要なのは便利」と相原代表。

こんどは、出先での話。出先でモニターが使えない問題を解消するのが、HUAWEI MateBook X Pro と HUAWEI MatePad 11 のペアリング。

これで「タブレットをデュアルディスプレイとして使用して作業効率をアップできる」と相原代表はいう。

そして出先でのプレゼン時の悩みが、ノートPCの画面をクライアントといっしょにのぞき込みながら説明するという、ソーシャルディスタンス時代に反したシーン。これは正直しんどい。

そこで相原代表は、「ノートPCの画面をタブレットにミラーリング投影し、顧客へのスマートなプレゼンが実現できる。これで画面のぞき込みプレゼン問題を解消できる」と教えてくれた。

さらに「HUAWEI MatePad 11 には PC Manager で瞬時に接続可能。顧客を待たせなくて済むので安心」とも伝えていた。

また、出先で急なWeb会議があるときなど、ノートPCを起動し、Wi-Fiに接続し、アプリを立ち上げて……とやっている間に、会議が始まってしまい、あわてる場面も少なくない。

そんなときは、「タブレットですぐにWeb会議に参加。そのあと、慌てずノートPCを立ち上げて、メモを取る。これがスマート」と相原代表はいう。

さらに「HUAWEI MatePad 11 はドラッグ&ドロップでファイルを送れるから、会議参加者へのファイル共有もかんたん」とも伝えていた。

いっぽう、遠隔の部下に資料作成を指示したり、電話やテキストでイメージが伝わらず、お互いイライラするときもある。

そんなシーンに「タブレットに手書きで図を記入すれば、部下と共有もスムーズにできる。作成した図は、ノートPCにもかんたん共有。これでイメージ伝わらない問題を解消できる」と相原代表はいう。

また、HUAWEI MatePad 11 は120Hzリフレッシュレートだから、「描いたものが遅延なく表示されるのでイライラしない」とも。

相原代表はこうしたメリットのほか、「HUAWEI 製品を使って良かったポイント」について、次の4点をあげていた。

1. MateBook X Pro には電源ボタンに指紋センサーがある点。押したらすぐにログイン完了できる。

2. MateBook X Pro のカメラは普段は格納できる。使う時だけポップアップさせる。

3. MateBook X Pro は3本の指のスワイプでかんたんにスクリーンショットが取れる。

4. MatePad 11 の手書き文字のテキスト変換機能もいい。読み方不明の漢字でもかんたんに入力できる。

◆ファーウェイ・ジャパン
https://www.huawei.com/jp/

右がビジネスウォリアーズ相原秀哉 代表取締役。左はファーウェイ・ジャパン端末統括本部 片山将 マネージャー。