急行「砂丘」「鷲羽」イメージのリバイバル団体臨時列車を運行、「WE銀河」は岡山エリアへ 7月から「おか鉄フェス2022」開催

2022.05.19

急行「鷲羽」(画像提供:京都鉄道博物館)

JR西日本岡山支社は、2022年7月1日~9月30日に開催される「岡山DC」にあわせ、新観光列車「SAKU 美 SAKU 楽」デビュー、リバイバル団体臨時列車の運行、鉄道体験イベントなどを企画。「おか鉄フェス2022」と銘打ち、12月下旬まで展開していく。

岡山支社にとって、今年は「鉄道開業150年」だけでなく、「山陽新幹線岡山開業50周年」「特急やくも伯備線運行開始50周年」などが重なるメモリアルイヤー。広く鉄道の旅の魅力を再発見してもらい、「岡山・備後」へのおでかけのきっかけとしてもらうべく取り組むという。

「おか鉄フェス2022」ロゴ(画像:JR西日本)

注目したいのは国鉄型車両が今なお現役で活躍する岡山・備後エリアならでのは強みを生かした企画だ。今年は3月19日(土)より381系国鉄色化したリバイバル特急「やくも」が走るが、「おか鉄フェス2022」には他にも気になる列車がたくさんある。

たとえば、急行「砂丘」や「鷲羽」のリバイバル団臨もその一つ。かつて岡山~津山~鳥取駅間で運行していた急行「砂丘」や、大阪~岡山~宇野駅間で運行していた急行「鷲羽」をイメージした団体臨時列車を、岡山~智頭駅間、姫路~宇野駅間でそれぞれ走らせるという。

2019年11月まで毎年春・秋に運行していた「みまさかスローライフ列車」も約3年ぶりに運行する。運行日は7月23日(土)・24日(日)の2日間、因美線の津山~那岐駅間を走る。

みまさかスローライフ列車(画像:JR西日本)

「La Malle de Bois」は岡山DC特別運行と銘打ち、2022年8月27日(土)に岡山~尾道駅間で夕刻に走る。普段とは異なる瀬戸内の有形や夜の列車の雰囲気を味わえるほか、車内では特別なおもてなしも用意する。

そして長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」も岡山DCを記念し、京阪神から岡山エリアに向けて特別運行する。停車駅でのおもてなしに加え、岡山エリアの観光もセットになった特別プランを用意する予定だ。

その他にも特別な団体臨時列車の運行や、「津山まなびの鉄道館」に関するイベント、デジタルスタンプラリー、鉄道物品の販売など様々な催しが予定されている。「おか鉄フェス2022」の主な企画を確認出来る特設ページも開設し、2022年5月下旬よりイベント情報を順次発信していく。


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