流れているはずの水は?【駅ぶら】05京成電鉄 本線34
※2022年5月撮影
トップ画像は、曳舟川親水公園のステージ。
では曳舟川親水公園を北に歩き始めます。左が曳舟川親水公園通り。
※2022年5月撮影
森の小径風です。水の気配はありません。
※2022年5月撮影
300mほどで水田があります。田植えされていないので池に見えます。
※2022年5月撮影
実は、この時、奇妙な既視感に襲われていました。筆者は、お花茶屋駅に初めて来たはずなのですが、何故か曳舟川親水公園を北に歩いた情景を覚えているのです。一瞬の光景ならデジャヴという可能性もありますが、延々と既視感が続くのです。これにはまいりました・・・。結論は、謎のままです。
本来なら水が流れているはずの水路には、水が全くありません。散歩していた方に訊いてみましたが「ハッキリ分からないけれど、真夏以外は水がないのではないかな」とのことでした。
※2022年5月撮影
公園の東側にドームが見えました。
※2022年5月撮影
1991年(平成3年)に開館した「葛飾区郷土と天文の博物館」です。京成線の踏切から600mちょっと。入館料は100円ですし、昭和30年代の葛飾区の工場と住宅が復元されているので見学したかったのですが・・・。
※2022年5月撮影
まだまだ北に歩きます。
※2022年5月撮影
「鷹狩りと葛西」のブロンズ像。
※2022年5月撮影
次のエリアには大きな石が並べられています。
※2022年5月撮影
ここも、夏にはせせらぎが流れているのかな。
※2022年5月撮影
次回も、北に歩きます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。