地名は下総国総鎮守葛飾八幡宮に由来【駅ぶら05】京成電鉄 本線68
※2022年6月撮影
トップ画像は、京成八幡駅東側踏切。下り電車、パンダのヘッドマークは、また「レイレイ」ですね。
踏切から京成八幡駅ホーム。
2022年6月撮影
踏切から京成成田駅方面。「市川市役所第一庁舎」は、やっぱり山に見えてしまいます。(笑)
※2022年6月撮影
踏切を渡り京成八幡駅南口を見ています。
※2022年6月撮影
京成線の北側沿いに東に歩きます。上り電車が来ました。
※2022年6月撮影
八幡という地名の由来、下総国総鎮守葛飾八幡宮です。二之鳥居は京成線踏切の北側にあります。
※2022年6月撮影
葛飾八幡宮拝殿まで、木々の間を北に200mほど歩きます。
※2022年6月撮影
丹塗りの壮麗な「随神門」。1960年(昭和35年)市川市指定有形文化財です。2016年(平成28年)ベンガラ色に塗り直されています。
※2022年6月撮影
1979年(昭和54年)茅葺き屋根は改修され銅板葺になりました。ハッキリ分かりませんが江戸時代末期の建築と考えられています。
「随神門」から京成線(南)側を見ると、踏切を電車が通過するのが見えました。
※2022年6月撮影
さらに北に歩きます。暑い日でしたが、木陰の風が気持ち良い。
※2022年6月撮影
葛飾八幡宮にお参りします。
※2022年6月撮影
次回、葛飾八幡宮境内に続きます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。