夏休みは電車に乗って社会見学 京成や小田急が企画発表 駅員体験やダム通路見学など

2022.06.26

駅員や出札窓口体験もある「京成キッズアカデミー2022」=イメージ=(画像:京成電鉄)

夏休みスタートまで1ヵ月を切った。鉄道各社は今夏、子どもたちに向けた社会見学のプログラムを用意、ファミリー客に鉄道を利用しての外出をうながす。

京成電鉄はグループ各社とともに、小学生の親子を対象にした職業体験型学習プログラム「京成きっずアカデミー2022」を開催する。期間は2022年7月23日~8月29日。

2015年にスタートした「京成きっずアカデミー」は、小学生に京成グループのさまざまな仕事を体験・見学してもらうことで、生活に身近な各社の事業への理解をうながす地域交流活動の一環。2020、2021年は新型コロナの影響で開催見送り。今夏、3年ぶりで復活する。

アカデミーに参加するのは、京成グループ19社。職業体験の舞台は、鉄道の駅やバス・タクシーの営業所、ホテル、百貨店、ロープウェイの窓口などで、親子で楽しみながら学べる企画を用意する。

鉄道関係のプログラムは、京成電鉄が京成千葉、千葉中央駅、北総鉄道が千葉ニュータウン中央駅、新京成電鉄が新津田沼駅でそれぞれ実施する鉄道駅のお仕事体験。ほかに、コンビニやスーパー銭湯でのお仕事体験も用意する。プログラムの詳細と申し込みは、「京成キッズアカデミー2022」で検索。

小田急も日帰りの社会科見学ツアー

小田急電鉄は、大人から子どもまで楽しめる日帰りバスツアー「小田急まなたびde社会科見学ツアー」をシリーズ化。第一弾として2022年7月30日と8月20日の2回、「〝宮ヶ瀬ダム監査廊〟特別見学&服部牧場・オギノパン本社工場見学へ」を実施する(海老名駅集合・解散)。

服部牧場と夏の宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬ダム)、オギノパン本社工場(画像:小田急電鉄)

宮ヶ瀬ダム周辺振興財団が協力するツアーでは、普段は立ち入れないダム内部の管理用通路「監査廊」を特別開放するほか、近隣の牧場やパン工場を訪れる。

小田急は今後も、沿線の魅力再発見や小田急グループの乗り物をテーマに、まなたびde社会科見学ツアーを継続する。ツアーの詳細と申し込みは、小田急トラベルのWebサイトで。

記事:上里夏生


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