※2022年6月撮影

トップ画像、京成佐倉駅下りホームに降りました。【駅ぶら】カットは、3番線からスタートします。奥は京成上野駅方面です。

下りホーム駅名標。

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※2022年6月撮影

1926年(大正15年)佐倉駅開業。1931年(昭和6年)京成佐倉駅に改称。1962年(昭和37年)駅を移動し島式ホーム2面4線、橋上駅舎化。

階上に上がって改札を出ます。

※2022年6月撮影

改札口の外から。

※2022年6月撮影

実は、筆者が三浦半島の山の中からユーカリが丘駅まで、3時間かかるので、前夜は初めて京成成田駅近くのビジネスホテルに投宿。朝のラッシュがおさまる朝8時半にユーカリが丘駅撮影開始、10時から京成臼井駅を撮って3駅目、京成佐倉駅は12時半のスタートです。

きっぷ運賃表。京成臼井駅・京成佐倉駅の駅間が京成本線で最長の5.3kmあるので、初乗り運賃が190円です。これは京成臼井駅の時にも書きました。

※2022年6月撮影

北口の駅前ロータリーです。

※2022年6月撮影

北口?

そうなんです。今となっては理由不明ですが、本人は完璧に南口に行ったつもりでいたのです。それが30分以上ウロウロするまで気が付かなかった!

もう、これは筆者の方向音痴が爆発した、としか思えません。(笑)

京成佐倉駅北口ロータリー。

※2022年6月撮影

スーパーマーケットの前を通り過ぎて、NTTの電波塔を見ても、まだ気が付きません。

※2022年6月撮影

そのまま、歩いて「佐倉カントリー入口」と書かれた看板を見て、ようやく「あれ?」と不思議に思って駅に戻り、北口だったコトが分かり愕然としました。(笑)500m余計な散歩をしました。

改めて南口に出て、国道296号線、成田街道を進みました。15分少々で国立歴史民俗博物館の入口に到達。

※2022年6月撮影

愛宕坂を上ってゆきます。

※2022年6月撮影

「田町門跡・愛宕坂」の案内。

※2022年6月撮影

内容の概略。成田街道に沿った城下町の田町から城に入る田町門があり、愛宕神社があったので愛宕坂と呼ばれました。

では、愛宕坂を上ります。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。