酒々井というちょっと難読な地名【駅ぶら05】京成電鉄 本線169
※2022年6月撮影
トップ画像は、京成酒々井駅下りホームの駅名標。
駅は、1926年(大正15年)酒々井駅として開業。1931年(昭和6年)京成酒々井駅に改称。1994年(平成6年)橋上駅舎化。
橋上駅舎に上がりました。広い!と吃驚しながら改札口を出ます。
※2022年6月撮影
改札の外から。
※2022年6月撮影
きっぷ運賃表。京成本線もいよいよ大詰めになってきました。
※2022年6月撮影
東側の出入口を出ました。駅前ロータリーには銅像が飾られています。
※2022年6月撮影
駅前ロータリーの反対側に行きます。駅舎が大きいので離れないと画面におさまりません。
※2022年6月撮影
ロータリーの南側から駅舎。外壁が大きいので実籾駅の様に駅名をペイントしてもいいのでは?と思いました。
※2022年6月撮影
「ふれあい駅前通り」が南東に延びています。背後側に進んで国道51号線成田街道を越えればJR酒々井駅の方に行けます。京成酒々井駅から700m程なので徒歩10分というところでしょうか。
※2022年6月撮影
足もとには、こんなチャーミングな敷石。今回は行けませんが、「酒の井」は酒々井というちょっと難読な地名の元になったとも考えられています。※酒々井町教育委員会「酒々井風土記」から
※2022年6月撮影
駅から西に向かいます。千葉県道137号線「宗吾酒々井線」の盛土をこの様なトンネルで抜けます。
※2022年6月撮影
トンネルを抜けると京成線が見えました。
※2022年6月撮影
散歩は、次回に続きます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。