関鉄が100周年記念事業 記念ロゴマークやスタンプラリー、土浦のショッピングモールで特別展も

2022.08.02

関東鉄道常総線で運行する車両(写真:石(@ishi_ae86) / PIXTA)

茨城県の地方鉄道・関東鉄道(関鉄)は2022年9月3日、創立100周年を迎える。前身の一つの鹿島参宮鉄道は、大正年間の1922年に設立。戦後の1965年6月、常総筑波鉄道と合併して関鉄が誕生した。関鉄グループは今後1年間を「100周年イヤー」として、多彩な記念事業を繰り広げる。

創立100周年をアピールするのが記念ロゴマーク。ヘッドマーク状の円形に、筑波山、霞ケ浦、亀城公園(土浦市)、水戸芸術館をデザインした。100の数字の最後の0は、土浦や水戸で大会がある夏の風物詩・花火大会に見立てた。ロゴマークは鉄道、バス共通。

「おかげさまで、百周年」をコンセプトに感謝の気持ちを表した記念ロゴマーク(画像:関東鉄道)

鉄道イベントでは、「常総線×『茨城ごじゃっぺカルテット』コラボスタンプラリー」を開催中。茨城が舞台の人気マンガとのコラボで、常総線主要駅をめぐりキャラクタースタンプを集めると、オリジナル缶バッジなどがもらえる。

ラリー開催にあわせ、「作者描き下ろし!常総線一日フリーきっぷ」を発売。土日曜日と祝日に利用できる。

マンガの登場人物が関鉄社員になる書き下ろしの「一日フリーきっぷ」 (c)豚もう/小学館

旅行商品では、グループの関鉄観光が記念バスツアーを特別企画。2022年9~10月に 「美肌の湯で温泉めぐり湯西川温泉(栃木県)」などを催行する。

一般向けには、土浦市のショッピングモール・イオンモール土浦で、2022年9月17~19日に特別展を開催。関鉄100年の歩みを振り返りつつ、かつて竜ヶ崎線で活躍した4号蒸気機関車(SL)の段ボール製実物大模型(全長7.7メートル、高さ3.4メートル)を公開する。

イベントは秋以降も継続。詳細は関鉄ホームページで案内する。

記事:上里夏生


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