100年を越える歴史がある駅です【駅ぶら05】京成千葉線198
※2022年8月撮影
トップ画像は、京成千葉線検見川駅下りホーム。筆者が降りた普通千葉中央行が出て行きます。全くの偶然ですが、京成津田沼駅から新京成電鉄の車両に乗ることが多いです。前面展望の最後にも書きましたが、前面展望は5月、検見川駅【駅ぶら】は、8月の曇天の日に撮影しました。
こちらは京成津田沼駅方面、構内踏切と駅舎があります。
※2022年8月撮影
ホーム上屋の柱に「八方除 検見川神社 当駅下車」と貼ってありますが、車内からは見えるかな。
※2022年8月撮影
下りホーム駅名標。
※2022年8月撮影
1921年(大正10年)開業。100年を越える歴史があります。旧国鉄総武線よりも先に京成電鉄の検見川駅が開業したのでJR総武線は、新検見川駅(1951年・昭和26年開業)です。
構内踏切で上り線ホーム側の駅舎に渡ります。
※2022年8月撮影
構内踏切から千葉方面。
※2022年8月撮影
こちらは京成津田沼駅方面。
※2022年8月撮影
改札口を出てきっぷ運賃表。検見川駅の位置を確認します。
※2022年8月撮影
改札口の正面には駐輪場があって引いた画が撮れません。
※2022年8月撮影
駐輪場越しに駅舎正面。
※2022年8月撮影
人道踏切で北側に渡ります。
※2022年8月撮影
正面の検見川神社の案内が見えたのです。
※2022年8月撮影
次回は、1200年の歴史があるという検見川神社に詣ります。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。