※2022年8月撮影

トップ画像、登渡神社正面の鳥居。改めて表にまわりました。

千葉市による案内があります。その内容。

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「登渡神社

この神社は、白蛇山真光院定胤寺と称し正保元年(1644年)千葉家の末孫登戸権介定胤が祖先追善のため千葉妙見寺の末寺として建立したといわれ又の名を登渡妙見寺と号し別殿に妙見大菩薩を奉祀し真光院別当としていた。

そして明治初年の神仏分離令によって新たに祭神を天御中主神に改め別当寺を廃しそお堂宇を社務所とした。

また今の本殿は安政年間(1854~1859年)の改築で材料は近郷の信徒より五百両ほど募り葛飾群八木村の大工紋次郎を統領(まま)として完成した。 千葉市」

鳥居をくぐり参道を進みます。右に社務所。

※2022年8月撮影

石段を上がります。

※2022年8月撮影 再撮に行ったので陽光が異なっている場合があります

右に手水舎。手口を清めます。

※2022年8月撮影

その向かいに境内末社、稲荷神社。祭神は宇迦之御魂神(うかのみたま)。

※2022年8月撮影

石段から拝殿。

※2022年8月撮影

石段上がった右に境内末社、水神社。祭神は、綿津見神。

※2022年8月撮影

参道を進んで神様にご挨拶します。祭神は、天御中主命(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊命(たかみむすびのかみ)、神皇産霊命(かみむすびのかみ)、天日鷲命(あめのひわしのかみ)。

※2022年8月撮影

毎度のことですが、神様を煩わす様なお願いはせず、日々の無事、安穏を感謝します。

※2022年8月撮影

拝殿前から参道。宝暦9年(1759年)建立の狛犬。

※2022年8月撮影

こちらからは扁額「登渡神社」が見えます。

※2022年8月撮影

次回は、神楽殿脇の境内末社合祀社などを詣ります。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。