【日産サクラ×ブルーボトルコーヒー】移動型店舗「SAKURA COFFEE」が東京ドイツ村にオープン!
日産サクラとブルーボトルコーヒーがコラボした、移動型店舗「SAKURA COFFEE」が2022年10月19日(水)~2022年10月31日(月)まで期間限定で、東京ドイツ村にオープンします。
今回のコラボレーションは、ともにカーボンニュートラルの実現を目指し、サステナビリティへの取り組みで業界を牽引してきた両社(日産自動車株式会社・ブルーボトルコーヒー)が、脱酸素社会の実現に向けて新たなアクションを起こせないかという想いによって実現しました。
「SAKURA COFFEE」は「環境にやさしい未来のコーヒーショップ」をテーマにした、新型軽の電気自動車「日産サクラ」による移動型店舗。環境に徹底的に配慮した新しいコーヒー体験を提供します。
100%電気で走り、CO₂を出さない軽の電気自動車「日産サクラ」から一部電力をまかなう店舗設計となっており、ブルーボトルコーヒーと共に開発したサステナブルな限定フードなど、環境に徹底的に配慮した、自然と共生するコーヒーショップです。
コラボレーショングッツ
エコカップ(写真左)
素材には土の中で分解可能なバンブーパウダー、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などを使用しています。ブルーボトルコーヒーらしいミニマルなデザインにコラボロゴが入っており、車でのお出かけはもちろん、どんなシーンでも使いやすい仕様です。コーヒー好きな方へのギフトにも喜ばれそうですね。(税込 2,090円 容量:340ml)
コミューターカップ(写真右)
紙コップからインスパイアされたステンレススチール製のタンブラー。優れた性能と、洗練されたデザインを誇るシアトルを拠点とするMiiRとコラボレートしたアイテムです。シンプルかつ持ち運びも容易でダブルウォール真空性断熱構造になっているため、保温・保冷に優れています。(税込 3,740円 容量:350ml)
販売店:移動型店舗「SAKURA COFFEE」・渋谷カフェ・清澄白河フラッグシップカフェ・新宿カフェ・みなとみらいカフェ・京都カフェ・神戸カフェ・青山カフェ・中目黒カフェ・ブルーボトルコーヒーオンラインストア
コラボレーションフード「フューチャーフード」
未来の地球のことを考え、環境負荷の低い持続可能な食材「FUTURE FOODS」をテーマに開発された、期間限定コラボフードメニューです。
くるみのソイケーキ
大豆粉と米粉を使用したグルテンフリーのパウンドケーキ。通常使用されるバターやヨーグルトの代わりに豆乳発酵食品(豆乳グルト)を使用しています。乳製品フリーなのに、しっとり感とコクのある味わいが特徴。生地にくるみとレモンゼストを混ぜ込むことで、ナッツの香ばしさの中にレモンの爽やかな香りが広がります。
トッピングにオーガニックシュガーとオーツ麦が乗ることでサクサクした歯ごえも楽しめます。(税込 410円)
販売店:移動型店舗「SAKURA COFFEE」、清澄白河フラッグシップカフェ・渋谷カフェ・新宿カフェ・みなとみらいカフェ・京都カフェ・神戸カフェ
オーバーナイトオーツ
米国のブルーボトルコーヒーでは定番のメニューとして提供されているオーバーナイトオーツ。オーツやチアシード、ドライフルーツ、パンプキンシードを一晩オーツミルクに漬け込んでつくられています。上にはピンクグレープフルーツとオレンジのシトラスソースが乗ることですっきりとした味わいに。
漬け込まれているので固すぎずちょうどいいプチプチ感、見た目以上の食べ応えで小腹がすいたときや朝食におすすめです。(税込 518円)
販売店:清澄白河フラッグシップカフェ・渋谷カフェ(※移動型店舗「SAKURA COFFEE」では販売していません)
その他に、オリジナルスリーブ付きのブレンドコーヒー、コールドブリューを販売します。
東京ドイツ村では秋バラの季節を迎えます。バラに囲まれながらおいしいフード・ドリンクを楽しめそうですね。