熊本青果物出荷組合、ありがとう! まさか国産・無農薬で皮ごと食べられるオーガニックバナナが誕生するなんて―――。

熊本県八代産だから、その名も「やっちろバナナ」。爆誕。

販売元は熊本青果物出荷組合(熊本県八代市沖町3523番地)、オンラインストアにて販売し、販売価格は第一次出荷分が2,750円(レギュラー5本セット)、第一次出荷分完売次第、通常価格3,300円だから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://yacchirobanana.com

完全無農薬、香りと糖度が高くねっとりとした食感

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この「やっちろバナナ」は、徹底した温度管理とていねいな手作業で、寒い日本でも育つことができる安心の国産オーガニックバナナ。

八代の汐風に育まれ完全無農薬で大切にていねいに育てているため、皮まで食べられ、栄養満点で身体にも環境にも優しくつくられている点が特長。

また無農薬栽培ならではの悩みである害虫は、すべて手作業で取り除くことで対策し、最新技術に加え「人の手」によって手厚く管理されていることも特長。

バナナの品種は、一般的なバナナとは異なる「グロスミッシェル種」という品種で、香りと糖度が高く、ねっとりとした食感が楽しめる。

また皮がとても薄いという特長から、皮まで安心して食べられる。

さらに「やっちろバナナ」がこだわった点は、通常は透明なビニール等に包まれているパッケージを、SDGsの観点から、土に還るプラスチックフリー素材を採用。

バナナの個別包装では透け感のあるグラシン紙を使用することで追熟のようすがわかり、食べごろを見逃さない工夫も施してある。

熊本青果物出荷組合 古川智康 代表取締役もイチ押し

「バナナは現状WEBサイトのみでの販売を予定しています。将来的には熊本県・八代市の新たな名物として、地域各地での販売提供や、やっちろバナナを使用した料理を食べられる機会を広げていきたいと考えています。

熊本・八代の新たな名産品を増やすべく、純国産のバナナをはじめ、コーヒーやパパイヤの栽培にも取り組んでいきます」

◆熊本青果物出荷組合
https://www.kumamoto-s.co.jp/

落合務シェフが「やっちろバナナ」アンバサダーに

また今回の新発売にあわせ、銀座の名店「LA BETTOLA da Ochiai」(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)の落合務シェフが「やっちろバナナ」アンバサダーに就任。

この「やっちろバナナ」を使用した新商品を考案中で、近日発表予定というから、こちらも要チェック。

―――ギフトにも、自身や家族へのご褒美フルーツにも、おすすめの「やっちろバナナ」。早く試してみたい。