「趣味は、美味しい日本酒を飲むこと、メイク、旅行です」という益田アンナがいま乗ってるのは、東武特急100系スペーシア。

1両に6室しかないコンパートメントルーム(個室)でゆったり列車旅を楽しみながら、福島県南会津町の老舗酒蔵、開当男山酒造・会津酒造・国権酒蔵をめざしている。

なぜいま彼女が東武特急でこの3つの老舗酒蔵をめざしているかというと↓↓↓

南会津の日本酒を体感できる「#ふらっと呑み鉄 東武沿線酒蔵巡り」

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日本酒好きの益田アンナが飛びついたのは、「#ふらっと呑み鉄 東武沿線酒蔵巡り」という2月から始まったばかりのおトクな旅企画。

彼女はオリジナルグッズ「#ふら呑みセット」(3300円)を手に、沿線の酒蔵を巡り、お好みの日本酒探しや御朱印集めを楽しもうってことで、東武特急スペーシア100系個室のなかですでに“予習”で3つの老舗酒蔵の逸品を車窓を愛でながら味わってるってわけ。

羊羹や日本酒ラベルをプレゼント、日本酒の試飲サービスなど特典いろいろ

ちなみに、この「#ふら呑みセット」は、オリジナルのおちょこ・御しゅ印帳・巾着の3点セットで、「#ふら呑みセット」を目的地の酒蔵で見せると羊羹や日本酒ラベルがプレゼントされるほか、周辺の飲食店では日本酒の試飲サービスなど、うれしい特典がいろいろついてくる。

また、酒蔵のオリジナル御朱印を集めたり、試飲した日本酒の味を記録したりと、旅の思い出を記録する昭和アナログなツールも、こんな旅だからこそ、楽しい!

巡れる酒蔵の数もどんどん増え、さらに奥深い日本酒の旅へ

「#ふらっと呑み鉄 東武沿線酒蔵巡り」に参画する酒蔵は現在、南会津町エリアの会津酒造・開当男山酒造・国権酒造と、日光下今市エリアの片山酒造・渡邊佐平商店の5蔵。

今後は対象地域・参画酒蔵も順次拡大させ、「さらに奥深い日本酒の旅」を広げていくというから、楽しみ。

「ゆったり会津 東武フリーパス」や「NIKKO MaaS」と組み合わせてお得な旅を

東京エリア発往復+鬼怒川温泉・会津エリアフリー区間(4日間有効)5000~7000円台というおトクな「ゆったり会津 東武フリーパス」や、浅草発 デジタル鬼怒川温泉フリーパス・デジタル日光世界遺産フリーパス(ともに2日間有効)大人2500円というこちらもおトクな「NIKKO MaaS」などといっしょに、めぐってみて!