ビジネス・旅行・就活など、さまざまな機会で新幹線を利用することも多いかと思います。

ホームで新幹線をよく観察してみると、屋根の上に台形型の板がついているのを見かけることがあります。この板は主に、架線の電流を車体に導く装置である「パンタグラフ」の横側に設置されています。

デザインの一種というわけではなく、新幹線ならではの問題を解決するために設置されているものです。さて、この板は一体何のために設置されているのでしょうか?

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【ヒント】

新幹線の沿線に住む住民にとって、家のそばを新幹線が高速で通過するとどう感じるでしょうか?