急坂フェチ 必見です【駅ぶら】06京王電鉄243 高尾線33
※2023年10月撮影
トップ画像は「十二社」から遠回りして急坂を避ける帰路の途上。「ふつ~の坂道」を上って右に曲がります。
しかし、ここからがまたまた見事な急坂だったのです。遠回りの意味はありませんでした。(笑)
※2023年10月撮影
しかも急坂がさらに急になっていく様な気がします。
※2023年10月撮影
先の方はさらに急に見えます。筆者は時々立ち止まって休んでいます。
※2023年10月撮影
たぶんこの辺りが一番しんどかったですね。
※2023年10月撮影
ようやく終点の階段が見えました。曲がってからわずかに100mちょっとです。ここで階段には向かわずに、左折して道路で上ります。
※2023年10月撮影
それてまた急坂。住民の方、足腰鍛えられますね。
※2023年10月撮影
この角を右に曲がれば、最後の坂(のハズ)です。
※2023年10月撮影
これまた急坂で帰路の登りのラスト。
※2023年10月撮影
ようやく平坦な道を久しぶりに歩く幸せ。(笑)
※2023年10月撮影
階段の上からの眺め。黄色い矢印が「興福寺」の前で見た建設中の黒っぽい集合住宅です。かなり上がってきた事が分かりますよね。
※2023年10月撮影
往路で「高尾線」を渡った「上椚田(かみくぬぎだ)橋」に出ました。「狭間駅」に戻ります。
※2023年10月撮影
「狭間駅」から「十二社」「富士見峠」を巡って遠回りして駅まで、2時間ほどかかりました。なかなか筋肉のつく散歩でした。
実際に「京王片倉駅」「山田駅」「めじろ台駅」「狭間駅」の【駅ぶら】を撮影して、慌てて撮影し忘れたカットなどもあって、何度も急坂を登り降りしました。若干ですが筋肉がついた様で、体重が増えました。嬉しいコトです。
次回は「狭間駅」から「高尾駅」に向かいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)