途中駅では突如「鬼」が乱入(写真:秩父鉄道)

「節分」は古代中国から伝わった季節の変わり目に邪気を払う儀式が起源とされ、江戸時代に鬼を追い払う「豆まき」が始まった。埼玉県秩父市の秩父神社の節分行事が「鬼やらい」。境内に現れた赤鬼と青鬼を、年男と年女が豆をまいて退治する。

秩父神社へのアクセスを担う秩父鉄道は、2026年2月3日の節分当日、秩父神社の鬼やらいに倣った臨時イベント列車「節分豆まきトレイン」を運行する。

臨時列車は熊谷発11時26分秩父行き。途中駅で鬼が乱入。乗客は豆をまいて追い払う。

秩父到着は13時19分で、秩父神社の節分行事に参加してもらう趣向だ。

普通運賃のほか参加料金が必要だが、事前予約は不要。当日、熊谷に行けば乗車できる。

乗客には特別乗車記念証と福豆をプレゼント。列車は特製ヘッドマークを付ける。

さらに、熊谷駅改札前で「特製恵方巻」を販売。豆まきトレインに乗車しなくても購入できる。

記事:上里夏生

【関連リンク】