宇治の夏の風物詩ヘッドマーク、京阪電車に掲出…京橋駅でイベントも
宇治の夏といえば、宇治川の鵜飼や宇治茶の新茶。京阪ホールディングスと京阪電気鉄道は、こうした“宇治 夏の風物詩”をテーマにしたイベントを駅や列車で展開します。
7000系と13000系 各1本に特別ヘッドマーク
京阪線を走る7000系(7001~7051)と13000系(13002~13052)の各1本に、7月1日~9月30日、「うみうのウッティー」のイラストが入った「宇治川の鵜飼」特別ヘッドマークを掲出。うみうのウッティーは、日本で初めて人工孵化で生まれた宇治川の鵜飼のウミウのヒナをイメージしたキャラクターです。
京阪電車 京橋駅構内に宇治川の女性鵜匠や宇治茶レディ
京阪電車 京橋駅構内 中央改札付近では、6月15日10時~11時30分、公益社団法人宇治市観光協会主催によるイベントを実施。同協会メンバーをはじめ、宇治川の女性鵜匠、宇治茶レディらが、鵜飼や宇治の観光パンフレットや、宇治茶の一煎パックを配布します。