101系や205系、E231系が描かれたヘッドマークつき電車が、武蔵野線を走る―――。

1978(昭和53)年に新松戸~西船橋が開業して全線開業した武蔵野線は、ことしで40年。

これを記念し、11月23日から1編成に異なるヘッドマークをつけて走らせる。期間は2019年3月31日までの予定。

ヘッドマークつき編成は、京葉線直通列車、むさしの号、しもうさ号などを含む武蔵野線全線を走る。

今回のヘッドマーク装着案は、「武蔵野線ファンを増やしたい」という、JR東日本千葉支社で結成したチームの発案。

武蔵野線は、1973(昭和48)年に府中本町~新松戸(新小平~国立、西浦和~与野、南流山~北小金、南流山~馬橋を含む)が開業。

1976(昭和51)年に鶴見~府中本町、1978(昭和53)年に新松戸~西船橋が開業し、全線が開業した。