萬世橋 橋は知っていますが駅は流石に知りません

萬世橋駅は末広町駅と神田駅の間にあって、1930年(昭和5年)1月から1931年(昭和6年)11月の東京地下鐵道神田駅開業まで仮停車場として設置されました。現在は地上への通気口として使われています。ライトアップ実施場所も記載されています。

神宮前駅は覚えています 懐かしい!

神宮前駅は、1938年(昭和13年)11月に東京高速鉄道「青山六丁目駅」として開業、浅草〜渋谷間が開通した直後、1939年(昭和14年)11月に「神宮前駅」に改称されました。1972年(昭和47年)千代田線開業で「明治神宮前駅」の完成に伴って「表参道駅」に改称されました。さらに1976年(昭和51年)にホームを180メートルほど浅草寄りに移動、1978年(昭和53年)開業の半蔵門線と同じホームを使用する様になりました。現在は資材置き場として使われています。ライトアップ実施場所も記載されています。

ライトアップ

2017年12月1日(金)から12月18日(月)終電までライトアップされます。

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千代田線開業は記者が高校生の時でした。半蔵門線は大学生の時に開業しました。中学時代は模型屋さんと予備校以外は大人向け飲食店しか無かった原宿が急速に若者の街になっていった時代に神宮前駅から表参道駅に換わったのでした。竹下通りにあった輸入盤レコード屋に通った!パレフランスの地下にあったシャルル・ジョルダンにガールフレンドと靴を買いに行きました。当時、神宮前駅は車内からホームが見えていた記憶があります。あらためてライトアップされるのは懐かしいですね。あの頃の思い出もライトアップされるかな。

銀座線リニューアルサイトもご覧ください。
萬世橋駅
神宮前駅