撮影:2018年2月17日

0.8kmで上堀駅です。照度不足なのか列車の揺れでブレてしまいました。写っていませんが、左側に相対式ホーム2面2線時代のホームが残っていました。

撮影:2018年2月17日

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古い木造駅舎が魅力的なのですが。

撮影:2018年2月17日

駅名標。

撮影:2018年2月17日

0.6kmで小杉駅。2003年(平成15年)に開業した新しい駅です。

撮影:2018年2月17日

駅名標はけっこう錆びていました。

撮影:2018年2月17日

0.5kmと不二越・上滝線では最短駅間で布市駅。またブレてます。言い訳ですが、望遠レンズですし、暗いのと富山地鉄の電車が凄く揺れるのです。もちろんコンデジの「手ぶれ防止」はonにしてあります・・・。

撮影:2018年2月17日

ホームの様子。2003年に小杉駅が開業するまでは富山高専の生徒で乗降で混雑しました。今は半分になって1日の平均乗車人員200人程度です。

撮影:2018年2月17日

駅名標。1921年(大正10年)富山県営鉄道の駅として開業しました。

撮影:2018年2月17日

1.2kmで開発(かいほつ)駅。駅舎が右に離れていて、昔は島式ホーム1面2線だった様です。

撮影:2018年2月17日

古い木造駅舎、良い雰囲気です。

撮影:2018年2月17日

駅名標。「かいほつ」と読む駅は北陸エリアに他にもあります。えちぜん鉄道の越前開発(かいほつ)駅を思い出します。

撮影:2018年2月17日

降雪がひどくなってきました。

撮影:2018年2月17日

正面に駅らしきものが見えます。

撮影:2018年2月17日

月岡駅までの駅間は2.2kmありました。島式ホーム1面2線です。

撮影:2018年2月17日

鉄道左側通行の一般則と違って何故か右側に入線します。のりば案内もその様になっています。運転士さんに訊いても「何でかなぁ、昔からそうみたいですよ」とのことでした。

撮影:2018年2月17日

長くなりそうですが【私鉄に乗ろう 46】 富山地方鉄道 不二越・上滝線 その4に続きます。

(写真・記事/住田至朗)