東京駅でしか手に入らないデメルの3週間限定オランジェンクグロフ、トートバッグもかわいい!
東京駅で「お土産なににしよう?」とか、「彼女へのプレゼント、なににしよう?」とか、悩んでる人に、ニュース!
東京駅 丸の内口と新幹線南乗換口の間に展開する商業モール「エキュート東京」に、オーストリアの首都ウィーンの老舗洋菓子ブランド「DEMEL」(デメル)が5月20日まで3週間限定で出店中。
この東京駅構内のデメルでしか手に入らない、数量限定スイーツ『オランジェンクグロフ』(2160円)が、「お土産にもプレゼントにも、サプライズにもおすすめ」という。
「1日に販売できる数も限られている」というそのオランジェンクグロフの全貌が明らかになった。
いっしょにつくトートバッグも女性たちに人気
このオランジェンクグロフは、アーモンドのマジパンと、オレンジピールを加えてしっとり焼きあげ、レモン風味のグラサージュでコーティング。
クグロフのうえにかかるグラサージュのレモンと、オレンジピールの香りがふわっと立つ、「新緑の季節にぴったりなスイーツ」。
そして、このスイーツにセットでつくオリジナルトートバッグも人気。
丈夫なキャンバス地のうえに、オーストリアの伝統的な焼き菓子、三日月形クッキー「バニラ・キップフェル」を擬人化した「バニラ・キップフェル夫人」が描かれている。
スタッフによれば、「もちろん、オランジェンクグロフを試したいという女性たちが多いけど、このトートバッグがほしくて来店する人も多い」とか。
東京駅でしか手に入らない、デメルの3週間限定・1日数量限定オランジェンクグロフとオリジナルトートバッグ。取材中も、じーっと見つめて、「これをひとつ」とオーダーする女性の姿があった。
3週間だけのデメル東京駅構内店【甘~いフォト集】
1786年、オーストリア・ウィーンで創業し、古都ウィーンを想わせる華麗なパッケージが印象的なデメル。
猫のパッケージで人気の「ソリッドチョコ 猫ラベル」をはじめ、ウィーンを代表する銘菓「ザッハトルテ」、ミルクチョコレートを加えたクリームをサンドしたラングドシャ生地のクッキー……。
「上品で個性的、かわらしいパッケージは、大切な方への贈り物におすすめ」
この3週間限定デメル東京駅構内店の個性的で印象的なスイーツたちを、写真でチェックしてみて。