【私鉄に乗ろう 61】平成筑豊鉄道田川線 その1(10)

2018.07.21

田川伊田駅1番線に入線しました。

2番線には直方行。駅名標。ここも”Mr.Max”がネーミングライツを保有しています。

この駅の歴史は古く1895年(明治28年)豊州鉄道の行橋〜伊田間が開業。これは現在の平成筑豊鉄道田川線にあたります。1896年(明治29年)には、豊州鉄道伊田〜後藤寺間開業。1899年(明治32年)伊田〜直方間開業、こちらは現在の平成筑豊鉄道伊田線です。1901年(明治34年)には豊州鉄道が九州鉄道に合併され、さらに1907年(明治40年)には国有化されます。その後、貨物が廃止され1982年(昭和57年)には田川伊田駅に改称されました。そして平成筑豊鉄道に移管され現在に至っています。

2番線から直方行が発車。500形「へいちく浪漫号」501です。

こちらは金田駅から乗って来た400形411「ちくまる号グリーン」。

横からはこんな感じ。お婆ちゃんに連れられているらしい孫の男の子(推定3〜4歳)は、このグリーンに乗れたコトがとても嬉しかった様でした。

JR日田彦山線のホーム。何度か通っていますが下車したことはありません。こちらは田川後藤寺側。

同じく日田彦山線ホームの夜明側。2017年7月の九州北部豪雨によって添田〜夜明間は不通で復旧の目処はたっていません。

かつての筑豊炭鉱全盛時代の遺構なのか、広い構内には多くの側線や分岐の跡が残っていました。

田川伊田と上伊田間はJR日田彦山線が同じレールを走ります。上伊田駅は平成筑豊鉄道の駅なのでJR日田彦山線は一本松駅が次の駅になります。

彦山川を渡ります。

ここからは田川線になります。次回【私鉄に乗ろう 61】平成筑豊鉄道田川線 その2(11)で簡単に田川線の歴史などについても触れます。

(写真・記事/住田至朗)


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