東武鉄道 鬼怒川温泉駅は、ことし3月17日に開業100周年をむかえる。

3月17日当日には、これを記念したイベントを実施し、記念乗車券を発売。SL大樹にオリジナルヘッドマークを掲出する。

鬼怒川温泉駅は、数件の温泉宿が存在する湯治場である下滝(しもたき)温泉の玄関口として、1919年、下野軌道の下滝駅として開業。

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1927年に、現在の駅名である「鬼怒川温泉駅」に改称、1929年には東武鉄道が乗り入れ、その後、1943年に両社の合併を経て東武鉄道の「鬼怒川温泉駅」に。