デザインはモダンだけど古い地名を保存しています【駅ぶら01】小田急江ノ島線10

2019.11.10

トップ画像は善行駅下り線の各駅停車片瀬江ノ島行がトンネルに入ってゆくシーン。トンネルの手前が勾配の頂点だと分かります。

善行駅を出てもアップダウンが続きます。まずは下って、上がります。

右にカーブしながら勾配を上ります。10月末なのでススキが綺麗だなぁ。

頂上からはまた下るのかな・・・。

今度は平地を直進。ここでもススキが見事。お月見がしたくなっちゃうね。

各駅停車片瀬江ノ島行とすれ違います。お昼過ぎの時間帯では1時間に3本の快速急行と6本の各駅停車が運転されています。6~7分ごとに運転されているので頻繁にすれ違います。

巨大な跨線橋が見えました。駅ですね。

大きな駅舎というか跨線橋。また相対式ホーム2面2線+跨線橋というパターンですが。左(西)側にガラスドームと階段が見えます。でかいなぁ、という第一印象。

跨線橋は、手前の片瀬江ノ島駅側にある様ですね。先頭車両から遠いなぁ。やれやれ。

相模大野駅側から片瀬江ノ島駅方面を見ています。やっぱり跨線橋が遠い。(笑)

駅名標。1929年(昭和4年)江ノ島線開通時に六会駅として開業しました。1995年(平成7年)現在の橋上駅舎と東西自由通路が完成。1998年(平成10年)六会日大前駅に改称。そもそも六会という地名が地図で見ても駅周辺にはありません。

調べると、1889年(明治22年)町村制施行で神奈川県高座郡の円行村、亀井野村、下土棚村、西俣野村、今田村、石川村と6つの村が合併して六会村が誕生しました。1929年(昭和4年)に駅が誕生した時は六会村があったのです。1942年(昭和17年)六会村は藤沢市に編入されて消滅しました。

1998年の駅名改称の際も日大側からは「湘南日大前」という提案がありましたが、六会という地名が駅名と小・中学校、郵便局にしか残されていないので近隣住民からの要望もあって現在の六会日大前になった様です。全国で古い地名が駅名に保存されている例をみますが、駅のどこかに駅名の由来を書いておくと良いですよね。

橋上駅舎が大きいので、改札口も広い。

改札外から見ています、通学の学生さんが多いのでしょうね、自動改札機が8台も備えられています。

駅の西側、前面展望で見えた広い階段とガラスドームの屋根。駅名表示もあります。

北側に下りるとバスロータリーがあります。駅舎も何となく全体が見える感じ。ガラスのドーム屋根がスゴイですね。

ちょっと不思議な経路で踏切を渡ります。

六会日大前駅駐輪場と交番。駅の東口がない?

右(北)側に階段がありました。駅名表示が目立たないので一瞬戸惑いました。駐輪場のエレベーターで駅のある東西自由通路に行けます。

六会日大前駅、ホームから跨線橋、駅の周囲を半周、けっこうな距離でした。次は快速急行停車駅です。

【駅ぶら01】小田急江ノ島線11 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


LINEで送る

オススメ記事

こちらの記事もオススメです